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赤ちゃんのときから薬をいやがらなかった息子。錠剤薬デビューで親はしみじみ…【ヲタママだっていーじゃない! 第33話】

  • 2019.2.2

■息子から主治医の先生に直談判



赤ちゃんのころから薬に苦戦した記憶がない息子。先生の判断でシロップから粉薬になるときも難なくクリアしていました。

「小学校高学年になるまではずっと粉薬かな」と疑いもしなかったら、ある日、息子が自ら「錠剤にしてください!」と先生に直談判! びっくりしました。私が錠剤を飲んでるの見て、やってみたくなったのかな?



■薬を飲んで、誇らしげな姿がかわいい!



私的には「まだ錠剤なんて早いんじゃ…」と思っていたのですが、子どもが言い出したコトだからやらせてみようと思い、出してもらいました。

私の心配をよそに錠剤も楽々クリア! 「すごいでしょ!?」なんて誇らしげでした(かわいい)

その姿を見てうれしいのと同時になんだか一抹の寂しさが。こうやって微々たるものですが、成長した感動と親の手元から離れていくさみしさ。親って本当に面倒くさい生き物だなってつくづく思います(笑)

(なきりエーコ)

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