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【連載】全身「しまむら」でも安見えしない!プチプラコーデのポイントをご紹介

  • 2019.2.2
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私は、プチプラで可愛いアイテムが豊富に揃っている「しまむら」が大好きです。

コーデに使うアイテムのほとんどが「しまむら」の購入品ですが、いかにも安っぽい印象にはならないように気をつけています。

今回は、全身「しまむら」でも安見えしないポイントをコーデと合わせてご紹介します。

プチプラでも安見えしないコーデのポイント

試着は必須!シルエットと生地にこだわる

服を買うと時に欠かせないのは試着。

自分の体型に合っているか、着用した時のシルエット・生地を必ず確かめるようにしています。

透け感や生地の薄さ、シワになりそう…など気になる点があれば、デザインが気にいっても購入は見送るようにしています。

こちらのスカートは、しまむらと雑誌「ViVi」のコラボ商品です。

タイトなシルエットで着痩せしてみえるのが気に入ったポイント。

生地は程良い厚さがあり、肉感を拾わないところも優秀です。

グリーン・デニム・ベージュと全色購入しました。

美シルエットのタイトスカートで細見えコーデ

今季は、ショート丈のトップスがトレンド。

ニットがゆったりサイズなので、ボトムスはタイトスカートを合わせてすっきりと。

プチプラコーデでも、スタイルアップを意識することでかっこよく決まります。

バッグは、スカートのグリーンと相性の良いイエローを選びました。

【コーデに使用したアイテム】 ニット:しまむら 1,500円(品番 529-2122) スカート:しまむら 1,900円(品番 522-0262) パンプス:しまむら 1,900円(2017年購入) バッグ:しまむら 2,900円(品番 346-0304)

トレンドを取り入れてオシャレな印象に

異素材MIXスカートは、今季のトレンド。

ベージュを基調にしたチェック柄と無地の組み合わせが上品な雰囲気の一着。

トレンドアイテムをコーデに取り入れることで、オシャレな印象を演出できます。

異素材MIXスカートできれいめトレンドコーデ

トレンドアイテムは一着で存在感があるので、ベーシックなアイテムを合わせて品良くまとめることを意識しています。

スカートのチェック柄の色に合わせて、トップスはグレーのリブニット、バッグはブルーを選びました。

足元は、ベージュのショートブーツで統一感を出しています。

【コーデに使用したアイテム】 ニット:しまむら 1,500円(品番 529-1357) スカート:しまむら 1,900円(品番 522-0607) ブーツ:しまむら 2,030円(品番 141-1469) バッグ:しまむら 1,900円(2017年購入)

色を味方につけてコーデを華やかに

こちらのショート丈ニットは、しまむらと雑誌「ViVi」のコラボ商品です。

季節を先取りできるラベンダー色が購入の決め手でした。

色を活かすことで、プチプラでも華やかで印象的なコーデを作ることができます。

ラベンダー×小花柄で春を先取りコーデ

ラベンダー色のニットに小花柄のスカートを合わせて、春を意識したコーデにしました。

ショート丈のトップスには、マキシ丈のスカートを合わせると脚長に見えてバランス良く決まります。

ファー付きかごバッグは、「しまむら」の人気商品です。

【コーデに使用したアイテム】 ニット:しまむら 1,500円(品番 529-2124) スカート:アベイル 1,980円(品番 433-0917) ブーツ:しまむら 2,900円(2017年購入) バッグ:しまむら 1,500円(品番 343-0878)

高見えを意識するなら《黒》

ワイドパンツは、しまむらとデザイナー・コシノヒロコのコラボブランド「HK WORKS LONDON」の商品です。

高見えを意識するなら、効果的なのは《黒》。

コーデが引き締まり、プチプラでも大人っぽい雰囲気を作りやすいです。

モノトーンで大人っぽく&きれいめコーデ

モノトーンを基調にしたボーダー柄ニットとワイドパンツの組み合わせ。

高見えには、カジュアルよりきれいめコーデ”のほうがおすすめです。

地味な印象にならないように、カッターシューズの赤を差し色にしました。

【コーデに使用したアイテム】 ニット:しまむら 1,900円(2018年1月購入) パンツ:しまむら 1,500円(品番 561-8007) シューズ:しまむら 900円(品番 143-2398) バッグ:アベイル 1,280円(品番 645-0649)

まとめ

いかがでしたか?使用したアイテムはすべて、「しまむら」と系列店「アベイル」のものです。

プチプラ服でも、シルエットや生地にこだわって商品を選べば、安っぽい印象になることは避けられます。

プチプラだからこそ、トレンドや色・柄にも挑戦しやすく、コーデの幅が広がる利点もあります。

参考にしていただけるとうれしいです。

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