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彼に自分への不満をさりげなく聞きだす方法

  • 2019.2.1
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彼の理想的な彼女に近づくには、彼が何に不満を感じているかを知ることが大切。
でも、「私のどこが不満?」とストレートに聞いても、答えにくそうにされてしまいますよね。
そこで今回は、彼が抱えている不満をさりげなく聞きだせる方法を挙げていきます。普段のデートで試してみましょう!

具体例を挙げてみる

自分から不満点を言うのは抵抗がありますが、相手から聞かれると答えやすくなります。「いつも私がデート先を決めているけど、このままでいいの?」「今の連絡頻度って多く感じる?」など、具体的な内容を投げかけてみましょう。
突然切り出すよりも、「次のデートについて話している時」や「彼がスマホを触った時」など、ついでに確かめるような雰囲気で聞くといいですね。真面目なムードを漂わせず、答えやすい状態にしておきしましょう。

フェアな状況に持ち込む

一方的に「私への不満を言ってよ」と頼んでも、なかなか言い出しにくいもの。そこで、あえてこちらから不満を伝え、「○○くんの不満も教えてよ」と聞いてみる方法もあります。思わぬケンカに発展しないよう、先に伝える不満は小さいものがベター。
小さい不満について話しているうちに、お互いが「実はもっとこうしてほしいと思っていた」と打ち明ける流れになるかもしれません。キツい言い方にならないよう配慮しながら、よりいい関係になれるような話し合いにしましょう。

リクエストとして聞く

「私にしてほしいことはない?」「お願いがあったら聞いてあげるよ」と、彼がリクエストするようなシチュエーションで聞き出してみましょう。「ここが嫌だ」よりも「ここを直してほしい」と伝える方が、柔らかい印象です。リクエストなら、不満を言っているような感じがしないので、彼も答えやすいでしょう。
「腕時計が欲しい」など予想に反した答えを防ぐためにも、「例えば、寝坊を直してほしいとか」と例をあげておくことがポイントです。

まとめ

単刀直入に不満を聞いても、「何もないよ」と避けられてしまうだけ。そんな時には、こちらから具体例を挙げてみたり、先に小さな不満を投げかけたりしてみましょう。いかにもピリピリした空気よりも、普段通りの和やかなムードの時がおすすめ。
それでも「不満を言う」こと自体に抵抗があるようなら、「お願いごとを言う」というスタンスに変えるのもいいですね。教えてもらった内容はすぐに改善して、「前よりもっと素敵な彼女になった」と思ってもらいましょう。

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