彼の愛情が萎える瞬間！男性が大好きだった彼女に冷めてしまったきっかけ

好きで好きで仕方なかった彼氏に対し、急に冷めてしまう瞬間がきっと女性にもあるはずです。
大切にしてもらえなかった、デート代をケチケチしたなど理由は様々でしょう。
でも、同じように男性にも、大好きだった彼女に対し急激に気持ちが冷めてしまう瞬間というのがあるようです。
あなたのとっている行動がきっかけになり、彼氏の気持ちが冷め、イキナリ「別れる」なんて言われてしまうことは避けたいですよね！
今回は、男性が大好きだった彼女に冷めてしまったきっかけをお届けします。

１. 過剰なお姫様扱い＆お金のかかるデートをねだられた瞬間

クリスマスに高いバックをねだられた、安いところで食事をすると不機嫌になるなど、彼氏にお金ばかりを使わせていると、男性の気持ちは冷めていくみたいです。
女性は、彼氏ができると「お姫様扱いされたい」と彼氏に過剰な期待をしてしまう事もありますよね。
最初は、彼女を手に入れることに必死になってお金を出してくれていた彼も、お付き合いが落ち着けば自分の生活を考え始めます。
「お金がないのにお金のかかるデートばかりをしたがる彼女に気持ちが急激に萎えてしまった」（33歳★会社員）と、このような意見を持つ男性も多いです。

２. 理想が高すぎると感じた瞬間

結婚を前提としてお付き合いしているカップルでも、男性が急激に冷め、破局につながるパターンはあります。
中でも、女性側が男性に対し未来への大きな夢を語りすぎて、男性側が負担に思った瞬間に気持ちが冷めてしまったというケースが非常に多いんです。
例えば、「将来は絶対持ち家が欲しい」とか「専業主婦じゃなきゃ嫌だ」「子供は3人は欲しいから車は大きくないとダメだよね」というような発言です。
男性の本音としては「そのお金どこから来るの？」と思ったり、「俺の懐事情も考えてくれよ」と半泣き状態に。
次第に、「俺じゃこの子を幸せにしてあげられないかも」という気持ちになって別れを考え始めてしまうようですよ。

３. 他の男性を褒めてばかりいる彼女を見た瞬間

男性は、好きな女性から「あなたが一番」と常に思ってもらいたいと考えます。
ですから、自分の彼女が他の男性を少しでも褒めたりすると、顔には出さなくても内心ムカムカと怒りの炎を燃やしている事が多いんです。
中には、テレビに出ている芸能人の男性を「格好いい」と褒めただけでも、イライラして「そいつと付き合えば？」とバカみたいに嫉妬する男性もいるんだとか。
このような事例で男性の気持ちが冷めやすいのは、彼女が自分の男友達を強く褒めた時だと言われています。
彼の男友達に対し「すごいオシャレ」「出世しているんだね」「彼女幸せだろうね」なんて話を出したら最後。
「俺じゃだめってことね・・・」と好きと言う気持ちが急速に冷め、別れを考えてしまう事もあるようです。

４. 小さな嘘が目立ってきた瞬間

彼氏に対して小さな嘘をついてしまうこともあると思います。
例えば、人数あわせで合コンに出かけるために彼との約束をキャンセル。
彼氏には違う友達の名前を出して「遊んでいた」と伝えていたけど、彼氏がSNSを見たら名前を出した女友達は彼氏と旅行に行っていた・・・。
このように嘘って思いもよらないところでバレてしまうものです。
男性は、女性がつく小さな嘘をイチイチ指摘したりしませんし、言っている事が矛盾しても「まあ女だし」というよく分からない理由で許してもくれます。
でも、それがあまりに多くなると、ある日突然気持ちが「しゅん」としぼみ、「もうダメだ」と別れを考えると言います。
嘘をつくなら絶対にバレず、墓場まで持っていけるように工作することです。

５. 彼女の部屋が汚かった瞬間

男性って、どこか女性に幻想を抱いていて「部屋はホテルのようにきれい」と思っている人も多いんです。
彼氏が家に来る時だけ必死になって片づけをする女性もいると思いますが、仕事で忙しかったりすれば、女性だって隅から隅まで片付ける事は難しいものです。
でも、男性は結構細かいところまでチェックしているんですよね〜。
例えば、部屋の端っこにホコリが溜まっていたり、グラスに水道水の跡が残っていたり、マグカップにコーヒーやお茶の茶渋が付いたままだったり。
こういう小さい部分を見て「今日だけ片付けたんだな」と感じて気持ちが萎えるようです。
特に彼氏がキレイ好きなタイプだったりすると、自分の掃除の感覚と違う・・・と口に出さなくても心の中で「ないわ」と気持ちが冷める事も！

このように、男性にも気持ちが冷めてしまう瞬間というのがあります。
特に、男性は将来のことや、お金の事にはナイーブ。
この2つに関しては1度でも、間違った発言をすると「アウト」と見切りを付けられてしまう事もあるので、慎重に言葉を選びましょう。
昨日まで優しかった彼が、急に冷たくなった・・・そんな時は、自分が何か彼を嫌な気持ちにさせなかったのかと振り返ってみる事も必要かもしれませんね。

written by 亀ぱんだ