それは言わないで？男性を疲れさせる女子の一言3選

彼氏や会社の同僚、仲の良い男友達など、あなたが言った一言でなぜか男性がズーンと疲れた表情していること、ありませんか？

男性は意外と女性のちょっとした一言でドッと疲れることがあるようです。

思わず口をついて出た一言が、あなたと彼を恋愛モードから引き離してるかも。

今回は、男性を疲れさせる女性一言を3つご紹介します。

「友達の女性、悪い奴じゃないんだけど、『ちょっと！今、話聞いてた？！』ってちょいちょい俺の集中力を問うてきて疲れる。

なんなの、常に全力で合いの手入れなきゃだめなの？うなずいたり相槌打ったりするだけでも疲れてるんですけど……」（25歳／営業）

気ごころの知れた男友達だからこそ、ついつい自分のことばかり話してしまいがちかもしれません。

でも、自分の話ばかりして「ちゃんと話聞いてる？！」では、相手の男性も疲れてしまいますよね。

構ってほしいばかりの態度だと、男友達が彼氏に昇格するどころか、去っていってしまうかも。

ときには「あなたの話も聞かせて」と相手の話を引き出してみましょう。

「会社の後輩女子、なにか間違えてると思う。コピー頼んだだけで『も～、仕方ないなぁ、コーヒーおごりですよ～？』ってご褒美をねだってくるんだよね。

いやいや仕事だろ！なんで俺がお前にコーヒーおごんなきゃなんないんだよ！いちいちツッコミいれるのももうしんどい」（34歳／店舗設計）

職場で簡単な仕事を頼まれただけの場面で「コーヒーおごりですよ～？」や「お礼はランチでOKでーす」など軽いノリで言っていませんか？

その一言、相手の男性を疲れさせてるかも。

相手にも脈があって「じゃあ今度プライベートで食事でも」という流れにならないのであれば、冗談で数回言うくらいにとどめておいた方がよさそうです。

「彼女が、髪切ったりアイメイク変えたりネイル塗り替えたりするたびに『どこが変わったか分かる？』って聞いてくるのが地味に疲れますね。分かんないよ……自己申告してくれ！」（30歳／販売）

男性は女性のヘアやメイクの変化に気が付けないかもしれません。

「どこが変わったか分かる？」と聞かれると、答えられなくて「疲れる……」と感じさせてしまう場合も。

「今日髪切ったんだ～！」や「みてみて、新しいネイルかわいいでしょ」などの方が彼氏も褒めやすくてラブラブになれるかも♡

「話聞いてた？」や「どこが変わったか分かる？」など、ちょっとした一言が相手の男性を疲れさせているかもしれません。

相手の態度を見て、疲れた表情をしていたら今後はそのセリフを言わないようにするなど気を付けましょうね。

（愛カツ編集部）