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山本舞香さんが“JunJunハイライト”でメリハリ顔に! 失敗知らずのテクを大公開

  • 2019.1.31
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「MAQUIA」3月号では、立体メイクの達人・JunJunさんがメリハリ顔に導くハイライト技をレクチャー。ナチュラルなのに効果絶大な“光のマジック”をご覧あれ。

顔の中央に光を集めて
 立体感が際立つ3D顔にシフト 
by JunJun


ヘア&メイクアップアーティスト
JunJunさん
緻密な技術とハジけたキャラで、女優やモデルから指名が殺到する人気アーティスト。女性の強さを引き出すメイク理論を記した著書『ボスメイク』(小学館)も話題に。

MAIKA YAMAMOTO
山本舞香さん
1997年、鳥取県生まれ。『鳥取美少女図鑑』をきっかけにスカウトされ、以降モデルや女優として活躍。舞台『漫画みたいにいかない。第2巻』に出演するほか、ドラマ『遊戯みたいにいかない』(日本テレビ)が今春オンエア予定。


 JunJun直伝 
難易度低め・失敗知らずのハイライト術

ハイライトありに比べると、全体的に奥行き感がなくフラットな印象に。骨格やパーツのメリハリを引き立たせるには、光の存在がやはりマスト!

STEP1

指で鼻根と鼻先にチョンッ

指でハイライトを鼻根にのせて1cmほどのばし、鼻先の高い部分にも点置きを。鼻筋全体に塗るとハデに見えるので注意。

STEP2

ブラシを使って
Cゾーン&上まぶたに

眉骨中央の高い部分にブラシで横長にのせ、頬骨の上のCゾーンを筆幅で狭めになぞる。さらに、上まぶたの中央に縦長にオン。ブラシをくるくる回転させ、肌にブレンドするように塗るのがコツ。

STEP3

上唇の山をササッとなぞる

上唇の山の上に筆先を置き、左右に軽く振る。唇の立体感が増すうえ、人中も短く見え小顔効果大。リップは後から塗って。

STEP4

仕上げはあご先にチョイのせ

あごのくぼみ下にブラシを置き、筆幅にのせる。額からあご先までタテに光が連なることで、中高な顔に見える効果が。


MAQUIA3月号

撮影/資人導〈vale.〉(モデル) 橋口恵佑 (物) ヘア&メイク/JunJun〈BRUTUS〉 スタイリスト/黒崎 彩〈Linx〉 モデル/山本舞香 取材・文/真島絵麻里 企画・構成/火箱奈央(MAQUIA)


【MAQUIA3月号☆好評発売中】

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