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トースターで簡単にできる! 「カキのガーリックバター焼き」

  • 2019.1.30
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カキが旬を迎えましたね!

カキには亜鉛や鉄分、ビタミンB12などが豊富に含まれていて、健やかな身体づくりに役立つとされています。栄養面からもこの時季、積極的に取り入れたい食材の一つです。

今回はガーリックの香りが食欲をそそる、ワインにもぴったりな一品をご紹介します。カリカリに焼いたバゲットにのせてブルスケッタ風に盛り付ければ、オシャレなおつまみになりますよ。

■カキのガーリックバター焼き

調理時間 20分 1人分 411 Kcal

レシピ制作:家庭料理研究家 中島 和代



<材料 2人分>
生カキ(加熱用) 1パック(1パック120g入り)
塩コショウ 少々
小麦粉 適量
<ガーリックバター>
バター 50g
玉ネギ(みじん切り) 1/4個分
ニンニク(みじん切り) 1片分
イタリアンパセリ(刻み) 7~8本分
ブランデー 小さじ1
塩コショウ 適量
パン粉 大さじ2
レモン 1/4個
バゲット(薄切り) 適量

<作り方>
1、生カキはザルに入れて振り洗いし、キッチンペーパーにのせて水気をきる。塩コショウをして小麦粉を薄くつけ、熱湯でサッとゆでてザルに上げる。



2、<ガーリックバター>のバターは、常温に戻して柔らかくし、他の<ガーリックバター>の材料と混ぜ合わせる。レモンは半分に切る。バケットは軽くトーストしておく。



3、耐熱容器に<ガーリックバター>を少量のせ、(1)のカキを並べ、残りの<ガーリックバター>をカキにのせる。トースターに入れ、バターがグツグツしてきたら取り出す。



4、レモンを搾ってバゲットにのせ、お好みで分量外のコショウを振る。



ところでカキのパッケージに表示されている「生食用」と「加熱用」。これは鮮度の違いではなく、指定海域の違いで分けられていることをご存知でしたか?
加熱用は生食用に比べ栄養分や旨み成分を豊富に含んでいるとされているようで、しっかり加熱して調理するなら「加熱用」を選ぶといいようです。

(株式会社マミーゴー)

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