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習い事の待ち時間すら休まらない! 兄弟育児に平穏は訪れるのか!?【ズボラ母の三兄弟カオス日記 第2話】

  • 2019.1.29
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こんにちは! 4歳、3歳、0歳の三兄弟のオカンあざみです。

うちの長男だいごろう、1歳半からスイミングスクールに通っています。
体を動かすことが大好きなのでとても楽しそうに通っています。

しかも、ここのスイミングスクールのいい所は完全母子分離だということ。
体操が終われば、あとは先生が子どもをプールに入れてくれます。
1時間弱、子どもと離れるひと時が私に安らぎを与えてくれるのです。


って、休まらねぇ!
そうだ。我が家には長男と1年半離れた年子の兄弟がいるんだった。

長男がプールに入っている間、ボーっと一息つく間もなく今度は次男にお乳をあげたり、寝かしつけたりと大忙し。

さらに、


歩くようになると大変さは倍増!
じっとしていられず、あっちへウロウロこっちへウロウロ。

もう長男の泳いでいる姿など見ている暇もない。

次男を追いかけてクタクタになっているうちにスイミングは終了していた。

さぁ、家に帰ろう…と思いきや


最後の難関!
抱っこ紐をしながら長男の水着を着替えさせるのは、まるで10kgの重りを抱えながらビ〇ーズブートキャンプをしているくらいのハードさだ。

この現状を打開するには…次男もスイミングスクールに入れるしかない!


こうして私は次男がスイミングに通える年齢になった瞬間、光の速さでスクールに入会した。

長男と次男が楽しそうに泳ぐ姿を観覧席から見守る私。

やっと平穏が訪れた…


せや、まだおった。
次男と2歳5ヶ月差で産まれた三男が次に控えている。

そんな三男、最近ついに歩き出すようになった。
のんびり観覧できる日はまだまだ先のようだ。

現在、7kgの重りを抱えながらのビ〇ーズブートキャンプ×2クール(着替え2人分)をこなしているので、大至急すべてのスイミングスクールに柵の高いベビーベッドを要請するオカンなのであった。

(あざみ)

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