いつも恋を逃してしまう「こじらせ女子」の共通点

こじらせ女子とは、恋愛に消極的で自分に自信がない女性のこと。恋に臆病なので、恋愛をこじらせてしまうのです。今回は、いつも恋を逃してしまうこじらせ女子の共通点を紹介します。

自分に自信がない

自分に自信がないというのが、こじらせ女子の大きな特徴です。自分に自信がないということは、ある意味自己肯定感が低いということになります。自己肯定感が低いと、好きな人ができても「自分とは不釣り合い」「自分のことを好きになってくれる人なんていない」と考えてしまいます。特に容姿に問題あるわけではないのですが、自分に自信がないために積極的になれず、恋愛が成就する可能性が限りなく低くなってしまうのです。そのため、年齢＝彼氏いない歴になってしまっているこじらせ女子が非常に多いです。

恋愛の話についていけない

たくさんの人を好きになることはあっても、実際には男性と付き合ったことがないこじらせ女子。恋愛話を友達や同僚としたくても、すべては架空の話になってしまいます。男性と付き合ったことがないことがバレたくなくて作り話をしようとしても、たくさんの恋愛を経験してきた女性からはすぐに感づかれてしまうでしょう。ドラマや映画などで恋愛の知識は十分蓄えていますが、所詮はテレビの中の話。リアルに恋愛を体験しないと、周りの恋愛話についていけなくなってしまいます。

こじらせ女子と一緒にいる

類は友を呼ぶと言いますし、人は自分と気が合う人たちや価値観が合う者同士で仲良くなる傾向があります。こじらせ女子ということは、自分に自信がなくて恋愛に消極的な人が集まって来るということです。恋愛の見本となるような「モテる」人たちと仲良くなることで、こじらせ女子を卒業する可能性も高くなりますが、同じような考え方の人たちしか集まらないと、いつまでたっても恋愛をこじらせてしまうでしょう。いつも恋を逃してしまう人は、こじらせ女子の友達が多いのではないでしょうか。