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なんかもういいかな…男の恋心が「冷めてしまう」大きな原因

  • 2019.1.28
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どんなに好きだった女性であっても、不満に感じる部分が増えてくると嫌気もさしてきてしまうもの。

そして、そういった思いが強くなっていくと、別れを考えるようなことだってあるかもしれません。

そこで今回は、男の恋心が「冷めてしまう」大きな原因を紹介します。

「ネチネチ」と言ってくる

男性に対して不満に感じる部分があるのなら、溜め込んだりせずにちゃんと吐き出した方がいいです。
でも、吐き出すのであれば、いっぺんにスパッと言ってしまうようにするべき。

いつまでもネチネチと小言のように言われ続けたら、男性だってあなたと一緒にいることが苦痛になっていくだけ。
過去のことをいつまでも持ち出す女性は多いですが、それは男性にとっては非常に大きなストレスになるので、恋心が冷める原因にも十分になり得ますよ。

思い通りにならないと「不機嫌」になる

自分の思い通りにならなかったり、反対意見を言われたりすると、すぐに不機嫌になる。
そういった女性は、とても扱いにくくもあるので、男性は「一緒にいると疲れる」と感じるようになっていくはずです。

可愛らしいワガママといった程度なら、男性もそんなに嫌な気はしないでしょうが、「自分の考えが絶対」といった態度はさすがにNG。
相手の意見も聞き入れる姿勢を見せないと、尊重し合えるような関係性はいつまでも築けないままですよ。

なんでも「見せすぎる」

仲良くなりすぎたり、慣れが生じるようになると、つい気も緩んできてしまうものでしょう。
ただ、その状態が進みすぎると、「見せなくていい部分」や「見せるべきではない部分」まで見せたりもしがち。

お風呂あがりに裸でウロウロしたり、ゲップやおならを平気でしたり、ムダ毛の処理が甘い部分を見せてしまったり…。
やはりそういったものを目にすることが多くなると、男性は“女”を感じられなくなるはずなので、絶対に隠すべき部分はいつまでもきちんと守り抜かないとダメですよ。

いつもどこか「うわの空」である

デートをしていてもあまり楽しそうに見えなかったり、会話をしていても適当な相づちしか返ってこなかったり…。
女性がそんないつもどこかうわの空で心ここにあらずな状態であったら、男性も「俺に興味がなくなったのかな」と感じるはず。

そして、そんな状況が続いたら、「もう俺たちは無理だな」という思いにもつながっていってしまうでしょう。
関係性が慣れてきたからこそ、大きなリアクションをしなくなったりもするのかもしれませんが、ちゃんと向き合う時間も作らないと、どんどん溝は大きくなっていくものですよ。

おわりに

すぐに気持ちが冷めたりはしなくても、色んなことが積み重なっていくと「もういいかな」という思いが芽生えたりもするものです。

そうなってからでは手遅れなので、男性の気持ちや態度の変化にもちゃんと気づいてあげることが大事ですよ。

(山田周平/ライター)

(愛カツ編集部)

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