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暮らし上手さんに学ぶ!【無印・ニトリ・IKEA】アイテムのおもちゃ収納術

  • 2019.1.28

なかなか片付かないおもちゃたち。子供の成長によって、どんどんおもちゃが増えていくので収納も難しくなっていきますよね。

今回は、暮らし上手さんたちが実践されているおもちゃ収納をご紹介します。

収納アイテムごとにご紹介しますのでぜひ最後までご覧ください。

暮らし上手さん実践!おもちゃ収納

無印良品の「コの字の家具」

シンプルなデザインが魅力の無印良品。

そんな無印良品の家具の中でも、とてもシンプルでフレキシブルに使えるコの字の家具。

木のおままごとグッズと組み合わせて、キッチンスペース兼おもちゃ収納として使われています。

こんな風に2つ並べて使っても良いですよね。

おもちゃの定位置を決めることで、お子さんもお片づけしやすくなりますね。

軽くて簡単に持ち上げられるので、お友達が来た際にはテーブルのように使ったりと状況に応じて向きや位置を変えることが出来ます。

バスケットやケースを組み合わせれば、細々したおもちゃなどもスッキリと収納することが出来ますよ。

お子さんが成長しておもちゃ収納が必要なくなってからも、お家中の色んな収納に活用できるのも嬉しいポイントですね。

無印良品の「ポリプロピレン小物収納ボックス6段」

文房具やリビングの細々した物の収納で人気のポリプロピレン小物収納ボックス6段。

お子さんのおもちゃ収納にも大活躍してくれますよ。

こちらでは、お人形のお洋服や靴を棚ごとに綺麗に収納されています。

文字とイラスト両方のラベルを貼っているので分かりやすいですね。

無くしがちな靴も仕切りを使うことでパッと見て分かるような収納になっています。

ぴったりサイズで気持ちが良いですね。

お人形専用のタンスとして、お子さんも気に入って使われているそうです。

どんどん増えていく、トミカやプラレールなどの乗り物系おもちゃ。

そんな増えやすいおもちゃは、追加出来る収納がオススメです。

並べて使ってもシンプルなデザインなので、圧迫感がなくスッキリしていますよね。

半透明で中身が透けて見えるので、どこに何が入っているかパッと確認出来るのが良いですね。

トミカは仕切りを付けて8台、プラレールは横に倒して1台を収納出来るそうです。

種類によっては上手く収納出来ない物もあるので注意してくださいね。

ニトリの「カラボシリーズ」

お値段以上のアイテムが揃っているニトリ。

そんなニトリで人気なのが、カラボシリーズです。

カラボシリーズでは、カラーボックスに専用のレールやボックスを追加することで、オリジナルの収納を作ることが出来ます。

女性でも簡単に組み立てが出来るのも嬉しいポイントです。

シンプルなデザインなので、リビングのおもちゃ収納にもぴったりですよね。

ニトリでは、色んな幅や高さのカラーボックスが揃っているので、おもちゃの量や種類に合わせて選ぶことができますよ。

2・3段のカラーボックス専用で、貼るだけのキャスターも販売されています。

専用の強力両面テープでペタッと貼るだけなので、とても簡単にキャスターをつけることが出来ます。

コロコロっと転がせるのでとても便利になりますよ。

カラボシリーズのカラボにぴったり収納ボックスは、別売りの蓋をつければ積み重ねることが出来ます。

収納場所によって、色々な使い方が出来るのは良いですよね。

カラーも6色と豊富なので、お部屋のインテリアやお子さんの好みに合わせて選ぶことが出来ます。

カラボシリーズのスリムタイプを並べて、リビングのおもちゃ収納に活用されています。

カラフルなおもちゃもホワイトのボックスに収納することで、とてもスッキリしますよね。

たくさんボックスがあるので、細かいおもちゃも分類別に収納出来ますね、

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シンプルなデザインなので、モノトーンのイラストラベルがパッと映えますね。

ボックスに持ち手が付いているので、小さなお子さんでも簡単に引き出すことができますよ。

兄弟でラベルのカラーを変えたり、ボックスのカラーを変えたりしても良いですね。

こちらでは、下の段はレールを付けて引き出し収納に、上の段は棚板のまま本を並べたり、細かいものをケースで収納されています。

こんな風に収納するものに合わせて、オリジナルの収納を作れるのは良いですね。

ニトリの「インボックス」

カラーボックスでぴったりと使えるインボックス。

スッキリとしたデザインなので、キッチンや洗面所の収納で活用されている方も多いアイテムです。

こちらでは、ぬいぐるみ、本、細々したものの3つに分類しておもちゃ収納に使われています。

棚の引き出しとして、インボックスを活用されています。

カラフルで細々したおもちゃもまとめて収納出来るのが良いですね。

ハーフサイズやクォーターサイズなど、サイズ展開が豊富なのも嬉しいポイントです。

IKEAの「トロファスト」

おもちゃ収納の定番トロファスト。

もう活用されているという方も多いのではないでしょうか。

細々おもちゃだけではなく、大きなサイズのおもちゃもまとめて収納出来る優れものです。

デザイン性も高いので、リビング用のおもちゃ収納にもぴったりですね。

おもちゃの大きさや量に合わせて、ボックスを選んで収納されています。

たくさんのカラフルなおもちゃも、トロファストでまとめてスッキリ収納出来ますよ。

それぞれ種類別になっていてラベリングされているので、お片づけもしやすいですね。

フレームの上は平面になっているので、こんな風におもちゃをディスプレーしても可愛いですよ。

可愛らしいおもちゃばかりで、立派なインテリアになっていますね。

木のフレームで、おもちゃと相性抜群です。

モノトーンインテリアのお家では、ホワイトやブラックのフレームがオススメです。

収納ボックスは、ホワイトやブラック以外にも、ピンクやグリーン、イエローなどたくさんのカラーが揃っています。

まとめ

いかがでしたか?今回は暮らし上手さんたちが実践されているおもちゃ収納をご紹介しました。

皆さん収納場所やおもちゃに合わせて、スッキリとした収納を実践されていましたよね。

無印良品やニトリ、IKEAの取り入れやすいアイテムばかりですので、ぜひ参考にしておもちゃ収納を見直してみてくださいね。

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