彼女との結婚を本気で考えている男性が取る行動とは！？

今の男性は、結婚に対してお尻が重くて、「女性と付き合いたいけど、結婚は・・・」と先の事を全く考えてないという場合もあるようです。
「結婚したい」という気持ちを彼氏にに伝えた時、口では「そうなれば良いね」なんて答えても、腹の中では「結婚なんてしたくない」と思っている事もあるかもしれませんよね。
でも、彼が自分との結婚をどのくらい真面目に考えてくれているのかは、彼の行動や言動を見ていればすぐにわかります。
どんな行動や言動が彼から見えれば、彼女との未来を真剣に考えていると思って良いのでしょうか？
今回は、彼女との結婚を本気で考えている彼が取る行動についてをお届けします。

結婚したい気持ちを真面目に受け止めてくれる

彼女との未来を本気で考えている男性は、彼女が結婚したいという話を切り出したとき、真面目に受け止めてくれます。
人によっては「まだ先でいい」と思っていても、自分が大切に思っている彼女が「結婚したい」と言ってくれた・・・その気持ちを大事にしたいと真剣に話を聞く態度を取ります。
逆に、結婚したくないと強く思っていたり、彼女との未来を考えていない男性は話を聞く事すら面倒くさいという態度で半分聞き流す態度を取ります。
テレビを見ながら面倒くさそうに「はいはい」というような感じで話を聞いたり、「またその話？」なんて会話を途切れさせたりするような彼なら、未来は期待できないかもしれません。

結婚する時期を明確にしてくれる

彼女との結婚を真面目に考えている男性は、たとえ今すぐに結婚が出来なくても、結婚が出来るタイミングはいつなのかを伝えようとします。
例えば、「今の仕事が落ち着くまでは、結婚の準備が一緒に出来そうにないから、半年待ってもらえないかな」という具合に、どれくらい先まで待てば良いのかを明確にしてくれるのです。
大切に思っている彼女を不安にさせたくない、自分はいい加減な気持ちで「今結婚できない」と言っているわけじゃないという気持ちを精一杯伝えようとします。
それに対して、結婚を真剣に考えていない男性は、「そのうちに」「いずれ」というやんわりとした言葉を使って、結婚を先延ばしにするので、その違いは明確です。

お金の話をしっかりしてくれる

彼女と将来一緒になりたいと本気で考えている男性は、自分のお金の話をよくするようになります。
一緒になっても本当に大丈夫なの？と不安に思う気持ちは男性も同じ。
貯金はいくらあるの？お給料はどのくらいある？仕事は続けていくの？という具合にお金に対して少しディープな話もしてきます。
子供が出来たら仕事は辞めるのか、続けるのか、そして自分のお給料で生活が出来るのかを真剣に考えるからこその言葉なのかもしれません。
それに対して、結婚を真面目に考えていない男性は、お金の話しをしたがりません。
「何とかなるよ」「貯金はないけど大丈夫じゃない？」なんていい加減な言葉が返ってくるようなら期待薄でしょう。

両親の話を頻繁にしてくるようになる

自分の両親や、家族関係などの話を頻繁にするようになるのは、男性が彼女との未来を真剣に考えている証拠です。
先の事を考えるのは、男性にとって少し億劫な事なのですが、結婚となると自分と彼女だけの話ではなくなります。
将来的には親の介護や、家族との同居など避けて通れない問題も持ち上がってきますよね。
結婚を真面目に考えるからこそ、そういう事を洗いざらい話しても受け止めてくれるのかと、ある意味彼女を試そうとしているのでしょう。
対して、結婚を本気で考えていない男性は、家族の事はあまり話したがりません。「結婚は二人の問題」とか「愛があれば乗り越えられる」というような軽い言葉で将来を語るので、話を聞いていればすぐに見抜けるでしょう。

彼女の友達に会いたがったり、自分の友達を紹介したがる

男性が彼女との結婚を真面目に考え始めると、彼女の人間性をもっと深く知りたいと思うようになります。
そのため、彼女の友達に会ってみたいなと言い始めたり、逆に自分の友達に会せて、友達からの冷静な意見を聞いてみたいという気持ちになったりもするみたいです。
彼氏が自分の友達に会いたがったり、逆に男友達に合わせたがったりする態度が見え始めたら・・・、結婚は近いかもしれません。
彼の友達に合う時は、半ばテストされている状態なので、身支度や言動などに気をつけながら会話をする事で、彼氏の友達の評価もＵＰします。

「結婚したい」と思っているのは自分だけで、その気持ちを彼にいい加減に流されていたとしたらすごく悲しいですよね。
結婚できるかも…と期待させておいて、長い間お付き合いだけ。
挙句の果てに飽きた・・・なんて振られてしまったら、人生お先真っ暗です。
あなたが本気で結婚を考えているなら、付き合っている彼の結婚への本気度を見極めて、これから先の事を考えて行くほうが上手くいくはずです。

written by 亀ぱんだ