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書類や取扱説明書もスッキリ整理整頓☆参考にしたいお役立ち収納アイデア13選!

  • 2019.1.27
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日々届く郵便物や学校関連のプリント類、取扱説明書や保険などは処理と管理方法の両方を整えておきたいものですよね。

新年度が近くなり、進学や就職、引っ越しなどで、書類の確認や整理が必要になってくることも増えてくる時期かと思います。

今回は、そんな書類や取扱説明書をスッキリ整理整頓できる、お役立ち収納アイデアをご紹介します。

書類や取扱説明書の整理収納術

郵便物や学校関連の書類の一時置き
とりあえずBOXを設置

郵便物や光熱費の明細など、日々届くものを一時的に保管しておきたい時には、ボックスを設けて1ヶ所にまとめておくのがオススメです。

こちらは一時置きとして、とりあえずBOXを設置しています。

保育園関連の書類なども含めて一時的に保管していますね。

とりあえずBOXに入れたものは、後で確認や処理をしてからボタンで留めるタイプのケースに分類して収納しているそう。

ケースはカラー別に揃えておくと、必要な書類を取り出したりする際に判断しやすくなりますね。

ダイソーのカゴにまとめて

こちらはダイソーのカゴを用いて、学校や市役所などからの書類を一時的に保管している様子です。

フラットなカゴは、1枚の用紙でもそのまま入れておけるので便利ですね。

カゴは普段はアクセスのよいパントリーの棚に置いているそう。

保管が必要な書類はカテゴリ別に仕分けをして、ファイリング後にニトリのファイルボックスに収納する流れです。

ファイルボックスは効率良く書類などの処理ができるよう、先程のカゴと共にパントリー内に置かれています。

学校関連のプリント
冷蔵庫に貼り付けられるファイル

裏面にマグネットが装着されている、キングジムの《スキットマン 冷蔵庫ピタッとファイル(見開きタイプ)》は、冷蔵庫などのマグネットが使用できる場所に貼り付けられる便利なアイテムです。

こちらは冷蔵庫の扉に設置し、お子さんの学校や習い事などの様々なプリント類の収納に活用しているそう。

ブラックボードを見やすい位置に

子供部屋に続く廊下に取り付けたブラックボードは、お子さん自身が確認しやすいよう、1週間の時間割のプリントを貼っています。

ブラックボードはキッチンから見える位置なので、親子でも確認しやすいのがメリットだそう。

個別のフォルダーで管理

こちらは、コクヨの《個別フォルダー》をキャンドゥのファイルポケットにセットし、階段下の収納スペースに取り付けている様子です。

お子さんそれぞれに専用のフォルダーを用意することで、プリント類の確認や管理がスムーズに行えますね。

無印良品のABS樹脂シリーズ

こちらは、無印良品の《ABS樹脂デスクトップ収納シリーズ》のアイテムを組み合わせ、お子さんの学校のプリント類の管理に役立てています。

ABS樹脂シリーズは、トレーやボックスなど様々なアイテムを展開しており、用途に応じて組み合わせて使うことができます。

こちらは《A4書類トレー》に、《仕分けトレー1/2(A5サイズ)》を載せ、さらに一番上には《フタにもなるトレー(A6サイズ)》をスタッキングして使用しています。

メモ帳を置いている《フタにもなるトレー(A6サイズ)》をスライドさせると、下に隠れていたペンとハンコが取り出せるようになっています。

ABS樹脂シリーズなら、収納力と取り出しやすさを兼ね備えたスタイルを省スペースで実現することができますね。

重要書類を個人別に保管

マイナンバーや保険関連などの書類は、個人別に分けて保管しておく方が便利な場合もありますよね。

こちらはインデックスにラベリングを施した、セリアのB5サイズのドキュメントファイルを家族分用意している様子です。

複数の書類を同時に持参するなどの場合などでも、このまま持ち運ぶことができるサイズ感なので便利ですね。

取扱説明書編
セリアのA4 フォルダーインバッグ

セリアの《A4 フォルダーインバッグ 》は、5ポケット付きのフォルダーと、20mm幅のマチ付きバッグがセットになっているタイプです。

分類して収納しておきたい取扱説明書の保管に適しているアイテムです。

インテリア小物と美容家電をカテゴリ別分け、該当する取扱説明書をそれぞれまとめている様子です。

インデックスにラベリングを施しているので、目的のものをすぐに見つけ出すことができますね。

リヒトラブのドキュメントボックス(ヨコA4)

こちらは、じゃばら式ファイルを見開き仕様にしている、リヒトラブの《ドキュメントボックス(ヨコA4)》です。

13ポケット付いており、使いたい場所に持ち運ぶのも容易なデザインです。

取扱説明書を場所別に分類し、インデックスにラベリングをプラスして分かりやすくしています。

普段使用していない時は、通常のファイルのように棚や机の引き出しなどにスマートに入れておくことができます。

使いたい時に机の上などに広げられるので、効率良く作業が進められますね。

アイボリーのようなホワイトカラーなので、他の収納用品とも好相性です。

じゃばら式ファイル&ファイルボックス

できるだけコンパクトに大量の取扱説明書をまとめておくなら、じゃばら式ファイルとファイルボックスの組み合わせがオススメです。

ちなみにこちらのファイルボックスは、無印良品のワイドサイズを使用しています。

伸縮するじゃばら式のファイルは、薄いものから厚みのあるものまで様々なタイプの取扱説明書に対応できるのが魅力です。

さらにファイルボックスに収納しておけば見た目にスマートで、買い替えや引っ越しなどで取扱説明書を入れ替えたりする際もラクにできるのもメリットです。

取り出しやすさが叶う、ハンギングホルダー

こちらは無印良品のファイルボックスに再生紙ハンギングホルダーを組み合わせたものと、セリアのじゃばら式ファイルを併用しています。

無印良品のファイルボックスには取扱説明書を、セリアのファイルには保険や年末調整などの書類を収納されているそう。

ハンギングホルダーを使用すれば用紙や冊子が底に沈んでしまうこともなく、取り出しやすさ抜群なのが特徴です。

ハンギングホルダーの入れ替えは簡単にできるので、収納量に増減が生じても見やすく保管しておくことができます。

ファイルケースを活用

取扱説明書は、キッチンや洗面室などの場所ごとに備えてある設備や機器毎にまとめておくと、あちこち探す手間が省けます。

取扱説明書はファイルケースを利用すれば、細かな部品なども一緒に保管しておけます。

こちらは玄関ドアの取扱説明書を収納しているファイルで、小さな付属部品も入れておけるため、紛失予防も兼ねられますね。

使用する機器によっては取扱説明書が厚みのある冊子状の場合もありますね。

その場合は厚さに対応できるような、幅広のファイルケースが便利です。

こちらは、カメラの取扱説明書をダイソーのファイルケースに一括で収納している様子です。

省スペースで、場所を取らずに保管することができますね。

チャック付き袋も活躍

細かい付属品や複数の冊子がある場合は、それぞれチャック付きの袋に入れておくと他のものと混ざったり、紛失してしまうことを防げます。

少しの工夫で便利に管理できるアイデアは、真似して取り入れてみたいですね。

まとめ

今回は、書類と取扱説明書の収納実例をご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。

様々な収納アイテムが登場し、参照したい実例も多くありましたね。

ぜひ、書類や取扱説明書の収納に悩んでいる方は、ご紹介した実例を参考にスッキリ整理整頓してみてくださいね!

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