マンネリＳＥＸで彼氏が離れていく！セックスに取り入れたいマンネリ打開策

男性も女性も、毎回同じ人と顔を付き合わせて、毎回同じようなセックスをしていれば、飽きがきます。
「飽きる」という言葉はあまり良い言葉ではありませんが、どうしても慣れが生じてくるので、セックスもマンネリ感が漂ってしまいますよね。
セックスがマンネリしてくると、冷めるのはどちらかといえば男性のほう。
毎度毎度同じ繰り返しに刺激がなくなり、違う女性に目移りする人もいるようです。
そんな恋愛の危機を回避するために、マンネリになったセックスを刺激的なものに変える方法を今回はお話していきたいと思います。

いつも同じ場所、同じシチュエーションを避ける

恋人関係が長くなると、どうしてもセックスする場所やシチュエーションというのが決まってきてしまいますよね。
例えば、週末彼と会ってデートをして、いきつけのホテルで一泊するのがお決まりになっていたり、一人暮らしの彼なら、彼のおうちでお泊りしたらその夜は必ず・・・というような感じです。
いつも同じ場、同じシチュエーションでセックスをしていると、女性は「あっそろそろ来るな」というのがわかるので、気持ちが萎えてしまうこともありますよね。それは、男性も同じなんです。
「きっと同じホテルに泊まってセックスになるんだろうな」とトキメキを感じられなくなってしまうのです。
こういった状態を回避するためには、お泊りしてもセックスしない日を作ったり、デートをしたらそのままバイバイという状況を作るのが手っ取り早いです。想像と違う展開になればなるほど、男性の気持ちは熱くなります。
また、一人暮らしの彼のおうちでセックスする事が多い人は、時々はラブホテルなどを使って雰囲気を変えてみると彼もあなたも気持ちが燃えるはずです。

セックスをする状況に変化を取り入れてみる

女性はセックスをする時に恥ずかしいからと電気を消したがると思います。
でも、男性は逆。
視覚重視の男性は、女性の感じている表情や、色っぽい体の動きをもっとしっかり見たいと思っています。
ですから、いつも電気を消して布団に埋もれてセックスしているカップルなら、時には電気を全部つけて布団をとりはらってオープンなセックスをしてみても良いと思います。
彼氏も「今日は電気をつけても許されるんだ」とテンションが上がりますし、いつもと違う状況に新鮮さを覚え、マンネリなんてどこかに吹き飛んでしまいます。

時々は女優セックスをしてみる

感じていないのに、感じたふりをするなんて・・・と思う女性もいるかもしれませんが、時々の女優セックスはマンネリ打破に有効です。
同じ相手とセックスするわけですから、大体のパターンはいつも決まっているはずです。
そうなると、感じるタイミングや、感じる声なんかがワンパターンになりがちで、男性が次第に飽きてきてしまいます。
ですから、時には思いっきりセックスで女優になりきり演技してみるのも良いんですよ。
「今日はいつもより感じるかも」「今日は少し大胆な気持ち」というような言葉を使いながら、彼を気持ちよく持ち上げてあげましょう。
このような女優セックスを時々取り入れることで、彼氏も「こんなに喜んでいる彼女を見るのは始めてかも！セックスってこんなに楽しいんだ」とセックスの楽しさを再び思い出すきっかけにもなります。

匂いを変えてみる

男性は、女性の匂いに敏感です。
いつも同じボディークリームをつけていたり、夜用のコロンが常に同じと言う状況だと、安心感はあるものの新鮮味が失われるので、マンネリにつながりやすいとのこと。
「彼女からいつもと違う匂いがすると、違う女性のように感じて、興奮度が高まる！」という男性の意見もありましたので取り入れてみるとマンネリ防止に効果がありそう。
あからさま過ぎてちょっと…と思ってしまう女性は、シャンプーだけでも変えてみましょう。
彼氏の反応の良さにビックリしちゃうかもしれませんよ！

セクシーな下着を身につけてみる

王道かもしれませんが、こういうベタないやらしさに男性は心惹かれるみたい。
長く付き合っていると、どうせ脱いでセックスするんだからと、下着にこだわらなくなる女性も多くなりますが、時々はセクシーな下着で彼を悩殺してみるのもよいかもしれません。
最近、セクシーな下着を身に付けていないな〜と思う女性ほど、男性の目がセクシーさに慣れていないため効果的です。
男性は、ブラジャーやショーツにこだわるより、ベビードールなどのひらひらしたセクシー下着のほうが色っぽさを感じるということがアンケート調査でわかっています。
これから新しく購入を考える女性は、セクシーなベビードールを探してみてはいかがでしょうか？

長くお付き合いが続く相手というのは、そもそもお互いに心の相性が良いからだと思います。
仲良しの相手を、セックスがマンネリになることで失くすのは非常にもったいない事。
時々、このような行為を取り入れて、彼とのセックスを楽しんでくださいね。

written by 亀ぱんだ