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3回目のデートで決まる!? 決め手に欠ける女性の特徴4つ

  • 2019.1.25
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「3回目のデートで勝負は決まる」

よく耳にするフレーズですが、たしかに言われてみると、告白されるのは3回目が多いような……。

つまり、いくら途中までいい感じだったとしても、3回目までに進展がなければ、何か足りない要素があったのかも!?

そこで今回は、男性が決め手に欠けるなと思ってしまう女性の特徴をご紹介します。

 

(1)年齢に不相応な言動

3回目以降のデートから、彼と音信不通になるケースが多いなら、立ち居振る舞いや話し方などに何らかの問題があるのかもしれません。

たとえば、若者言葉。「ヤバい!」「それな!」「マジで!?」を口にするだけで印象がガラッと変わってしまうので、好きな人の前ではできれば控えるようにしましょう。

「社会人になってからも、“〇〇(自分の名前)は~”と話す女性は、どこか幼稚で一緒にいて恥ずかしい」なんていう男性の意見も……。

ファッションやメークに力を入れるだけでなく、年齢に相応しい言動ができる女性でありたいものですね。

(2)自分の話しかしない

男性も女性も自分の話を真剣に聞いてくれる人に対して好意をもつもの。

でも、なかには会話のキャッチボールをせずに、自分の話しかしない人もいます。

彼がしゃべろうとしてもすぐに遮断。あるいは知らない話になると、そっけない態度をとる……。彼だって、たまには自分の悩みだって相談したいし、聞いているだけの関係は疲れてしまうでしょう。

彼との進展を望むのなら、きちんと彼の話を聞き、相手をもっと知りたいという姿勢が大切ですよ。

(3)「でも」「だって」ネガティブ発言が多い

すぐ弱音を吐いたり、思考がネガティブな人と一緒に遊んだ後は、誰だってヘトヘトになってしまいますよね。

3回目以降、相手からの連絡が途絶えがちなのなら、「でも」「だって」を繰り返し、ネガティブな印象を与えている可能性が……。

マイナスな方向にしか考えられない女性よりも、物事をポジティブに捉えられる女性に魅力を感じるもの。

ゆくゆくはお互いに成長し合えるような関係を築けるのが理想的ですね。

(4)「なんでもいいよ」自分の意見をはっきり言わない

デートはお互いを知る時間。

どんなことが好きで、どんなものが苦手なのか、お互いについて学んでいくのです。

相手と喧嘩をしたくないからと、自分の言いたいことを我慢し、なにも言わなすぎるのは逆効果。

なにをしたいのかハッキリ主張しないと、彼もどうしたらいいのか分からなくなってしまうでしょう。

こちらとしては控えめな態度をとったつもりでも、相手からは「なにを考えているのか分からないし、面倒くさい」と思われているかも……。

 

デートは3回目までが勝負。彼に「告白しよう」と思ってもらうためには、毎回のデートに全力で挑むこと。

今回ご紹介した例を参考にして、頑張るポイントを間違えたまま突っ走らないように気をつけてくださいね。

 

文/山口 恵理香 画像/PIXTA(ピクスタ)(A_Team、Fast&Slow、Topicimages、A_Team)

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