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とても便利!「オープン収納」は出し入れスムーズだからお家が片付く♡

  • 2019.1.24
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一生懸命収納の仕組みを作っても、忙しい時にはついおざなりになってしまったり、家族が協力してくれないということも。

そんな時は、収納のハードルを下げるのがポイント。

ワンアクションで物を収納できるようにすると、楽ちんに片付けることができますよ。

今回は、そんなワンアクションで収納ができる「オープン収納」の実例をご紹介します。

オープン収納なら片付けが楽ちん!

キッチンをオープン収納にすると家事効率もアップ!

食器や調理器具などをオープン収納にしている実例です。

必要になったらサッと取り出すだけなので、食べ物の盛り付けや食後の後片付けもスムーズにできそう。

ステンレス素材のものと、そうでないものを分けるなどをすると、見た目もすっきりとします。

食器棚もオープンが便利

扉の無いオープン棚タイプの食器棚を使っている実例です。

通気性も良いので、食器を清潔に保っておけそうですね。

グラスにお箸を立てて収納するというアイディアもお見事。

お客様でも気軽にお手伝いができそうです。

吊り戸棚の扉を外して

「キッチンにオープンスペースを作りたいけれど、なかなか場所が無くて・・・。」とお悩みの方におすすめなのが、既存の吊り戸棚の扉を外すこと。

大容量のオープンスペースを作ることができます。

見栄えの良いキッチン小物などを置くと、カフェ風の雰囲気になりますよ。

シンク・コンロ下もオープンにしてみて

こちらの実例のように、吊り戸棚だけではなくコンロの下やシンクの下の扉も取り外すと、オープンスペースとして利用することができます。

調味料などもサッと取り出せて便利ですね。

おたまやヘラなどの調理ツールも、吊るす収納にしておくと便利です。

本もCDもすぐに取り出せる

生活感が出てしまうからと、本棚を布で隠したりボックスを使っている方も多いと思います。

ですが、本やCDはスムーズに出し入れができるようにしておくと、気軽に読書や音楽鑑賞が楽しめますよ。

近くに椅子を置いておくと、図書館のようでウキウキしますね。

テレビ周りを大容量のオープンスペースに

こちらの実例も、先ほど同様本やCDをオープン収納にしています。

テレビ周りに大容量のオープンスペースを作ると、家族みんなが自然とリビングに集まれそう。

その横にキッズスペースも作られているので、お子様が遊んでいるのを見ながらの読書タイムも楽しめます。

ちょっとした隙間も有効活用

「本のオープン収納をしたいけれど、場所が無くて・・・。」という方には、薄型の収納コーナーがおすすめです。

こちらの実例では、奥の本棚と椅子の後ろに本を収納。

素敵な雑誌や絵本の表紙をディスプレイするように収納しておけます。

クローゼットもオープン収納が◎

毎日のコーディネートをするクローゼットも、オープン収納にすると一目で手持ちのお洋服を見渡すことができて便利です。

どうしても見せたくない下着などはボックスに入れましょう。

まるで、ショップのような空間にはうっとりとしてしまいます。

子供服もインテリアの一部のように♡

子どものお洋服や帽子などの小物も、オープン収納にすると出し入れがしやすくなります。

帽子なども吊るす収納にしておくと、お出掛けの準備がスムーズですね。

おしゃれな収納グッズを使えば、お洋服や小物もインテリアの一部のように馴染みます。

靴も通気性良く収納できる

玄関にオープン収納を実現させている実例です。

扉が無いことで通気性が良く、靴をいつでも清潔にしておくことができます。

靴の傷み具合も一目でわかるので、修理や買い替えのタイミングを逃しません。

グリーンとともにディスプレイすると、よりおしゃれですよ。

玄関を身支度スペースに

お出掛けのときに使うコートやストールを、玄関でオープン収納にしている実例です。

大きな鏡もあるので、身支度スペースとしても便利に使えますね。

インテリア性の高いラックや自転車を置くことで、おしゃれな雰囲気にまとまっています。

アクセサリー類はオープン収納でテンションアップ

洗面所の一角にヘアゴムやピアス、メガネなどを収納できるオープンスペースを作っている実例です。

おしゃれなカラーウォールにも良く映えますね。

今日はどれにしようかな、と考える時間も楽しめそうです。

清潔感もあるオープン収納の洗面所

歯ブラシや衛生用品などが、オープン収納になっている洗面所です。

鏡の下の棚はレンガと板で作った手作りなのだそう。

お子さん用の歯ブラシセットは、トレイに入れて取りやすい位置に置いているのもポイントです。

トイレもオープン収納が◎

トイレもオープン収納にすると、お客様でもペーパー類のストックをすぐに確認することができます。

残量も分かりやすいので補充もスムーズですね。

見た目が気になるというときには、ペーパーにカバーをするとスマートです。

おもちゃ収納は遊びながらできるように

まるで、おもちゃ屋さんのようなキッズスペース。

ミニカーやお人形はオープン収納に並べておくと、遊びながらお片付けもできちゃいそうですね。

すぐに遊べるスペースがあれば、一人遊びにも熱中できそうですよ。

まとめ

様々な場所でのオープン収納の実例をご紹介しました。

出し入れもしやすく、探し物もなくなりそうなオープン収納は、家族みんなの暮らしをスムーズにしてくれるもの。

是非ご紹介したオープン収納の実例を参考に、お家の収納を見直してみてくださいね♡

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