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油断大敵!「都合のいい女」にならないための3つの恋愛ルール

  • 2019.1.23

付き合っていない男性に体を許してしまう、暇な時だけ呼び出される、家事などをすべて任される……。いわゆる「都合のいい女」と呼ばれるタイプの女性ですが、このような女性にならないためには、日頃から対策をしておくことが肝心です。

「都合のいい女」にならないためにも、すぐにでもできる対策をしておきましょう!

1. 線引きをしておく

自分の中のルールがあいまいだと、相手のペースに飲まれてしまう一方です。「この女の子は断らないな」と知られると、相手の要求はだんだんエスカレートしてしまう危険が。

相手の要求は、お金・体関係・暇つぶし・家事などさまざまなパターンが考えられます。「付き合っていない人とキス以上はしない」「軽い気持ちで仕事を休まない」「どんな理由であれお金は貸さない」など、これ以上はだめだという線引きをしっかり引いておきましょう。

2. 口調を意識する

相手に合わせようとして、つい「なんでもいいよ」「任せるよ」と言ってはいませんか?自分の意見を言う機会が少ないと、自然と相手中心の関係になってしまいがち。自分の意見をハッキリ伝える機会も設けておきましょう。

以前から抱えていたモヤモヤがあるなら、「ずっと言えなかったけど、今度からこうしてほしい」と伝えるのもインパクトがありますよ。急に返事の仕方を変えるのが難しい場合は、メールの文章から変えていくのもおすすめです。

3. 人間関係を広げておく

彼と共通の知人がいない1:1の関係だと、なにかあった時のトラブルが必要最低限に抑えられます。「都合のいい女」を探している男性にとって、この状態は好都合。もしあなたが「騙された!」と訴えても、彼はノーダメージなのです。

そこで、彼の周囲の人間関係に足をつっこんでおきましょう。「何かあったら、周囲の人にバラされるかも」と歯止めがききやすくなります。さらに、周囲から「大事にしてやれよ」と声をかけてもらえるメリットもありますよ。

まとめ

彼に好かれようと思ってしたことが、反対に「都合のいい女」になる可能性を高めることも。自分の意見はしっかり伝え、自分のルールに反することはきっぱり断りましょう。そして、「いつでも切れる関係」を防ぐために、周囲の人と関わりを持っておくことも大切です。

相手のペースに合わせ過ぎず、公平な立場で接するように意識しておきましょう。そうすることで、「都合のいい女」ではなく、「大切にされる人」になってくださいね。

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