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転倒、つまずき…100均アイテムで出来る「ケガが多い我が子への対処法」

  • 2019.1.21
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小さい子どもは、転倒やつまずきによるケガが多いですよね。
しかし、最近ではケガを予防するためのアイテムが100均で揃えられるため、手軽に我が子の安全を守ることができます。
では、実際にどのような商品が取り扱われているのでしょうか?

ドアストッパー

子どもの指はとても細く、ドアの下にある床とのすき間にスッと指が入ってしまいますよね。
親がドアを開けるとき、子どもが手を出している様子が見られなかったときや、指が入っていないのを確認してからドアを開けるというように、細心の注意を払います。
しかし子どもは、想像もできないような動きをすることもあり、油断はできません。
「ドアストッパー」は、ドアを掴んで立つ子どもが、ふらついたときに指を挟む、ぶつかってしまうというときなどに、ドアが閉まらないようにするものなのです。
子どもの細い指がドアに挟まったとなれば、最悪骨が折れることもあるため、付けて損はない商品ですよ。

コーナーガード

伝い歩きやひとり歩きを始めた赤ちゃんは、すぐにつまづいて転んでしまいますよね。
転んだ拍子にテーブルやテレビ台に頭をぶつけるなんてことも、よくある話。
コブが出来たぐらいであればまだ良いですが、頭が切れたり脳に損傷が残ってしまったりと、なかなか侮れませんよね。
そんなときに子どもを守ってくれるのが「コーナーガード」。
角を丸くしてくれるものからクッション性で衝撃を和らげてくれるものまで、あなたの子どもに合ったものを選べますよ。

100均でDIYも!

階段やキッチンに子どもが入ってこれないように、ガードをつける人も多いですよね。
あのような商品は意外と値段が高く、キッチン用、階段用など、いくつも買うのは大変です。
しかし、100均の突っ張り棒やワイヤーネットを使えば、安く簡単にキッチンガードや階段ガードを作ることができますよ!
ワイヤーネット専用のジョイントもあるため、廊下や入口の幅に合わせるのは簡単!
これなら、階段からの転落やケガのリスクから子どもを守ることができますね。

いかがでしたか?
歩くことを覚えたばかりの子だけではなく、足元に注意がいきにくい5~6歳までの子などは、親が気を付けていても思わぬ行動に出てケガをしてしまうこともありえます。
ケガをしている我が子を見るのは、親としては辛いもの。
できる限りの安全を確保するのも、親としての務めなのです。

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