この危険サインに気をつけて！男子がキープ女子に取る5つの行動

男子は本命以外の女子にもキープしておきたい場合は、一見分からないくらいやさしく、紳士的に接することがあります。

今回はキープ女子になることを避けるためのヒントとして、男子がキープ女子だけに取る5つの行動をお伝えします。

毎日朝、昼、夜に1回ずつ。

といったように、おなじ頻度で男子がLINEをしてくるときは「ルーチン化」している場合が多いです。

本命ではなく、キープ女子に対しては、本命のような力を男子はかけたくないので、「LINE含めた連絡のルール」を決めます。

そうすることでとくに負荷をかけず、関係性をキープすることができるためです。

男子からマメに連絡が来るからといって、かならずしも本命でとは限らない可能性に注意しておきましょう。

ディナーではなくランチに誘う、かつ、それが続く場合は、キープ女子である可能性がとても高いです。

ディナーは、そのあとの流れ含めて、男子として勝負をかける機会が多くあります。

一方、ランチタイムというのは、それほど勝負をするタイミングがありません。

男子としては、「１日を有意義に使う」ために、キープ女子とのランチは11時など早めに設定することが多いです。

また、お店も新しいお店を本命のために開拓するために、キープ女子とのデートを活用することも。

デートが新しい店ばかりのときは、すこし注意してみるとよいでしょう。

男子は本命女子には甘えます。

弱い自分を出しても良いくらい、自信がある部分も見せているので、こわくありません。

一方、キープ女子は本命になにかあったときの保険のような位置づけなので、

「常に最高の自分」のみを見せ続けておく必要があります。

そのため、デートも必要最低限の時間しか使わず、墓穴をほりそうなことはしません。

「彼って完璧」と感じているときは、じつはキープ女子になってしまっている可能性が高いので注意しましょう。

ついに彼とキスを・・・、ついに彼とエッチをといったような深い関係を女子が望んでいる場合であっても、

男子はキープ女子とはそういう深い関係になることに対して、非常に慎重になります。

深い関係になればなるほど、男子側も拘束されてしまうことになるため、本命へ割ける時間が減ってしまうからです。

いわゆる「様子見」程度の関わりしかキープ女子に対しては男子はしませんので、「後1押しほしいな」と思うことが続いた場合は、キープ女子になってしまっている可能性が高いです。

男子はキープ女子とは、決めたルールの中で、省エネで関係をつづけたいと強く考えます。

そのため予期せぬ電話やLINE通話などには出ません。

「キープ女子に割く」と決めた時間帯になったら折り返しをします。

毎回折り返しになってしまう場合は、キープ女子になっている可能性が高いと考えたほうがいいかもしれません。

場合によっては、メッセージで要件を聞くだけに留めます。

いかがでしたでしょうか？

今回お伝えした5つの行動はどれも危険サインです。

キープされている期間が長いと、本当の恋を逃してしまいますし、ばかにされているようで女子からするとたまったものではありませんよね。

男子のキープ心を見破って、無駄な時間を過ごさないよう、今回のヒントをぜひ参考にしてみてくださいね。

（お坊さん恋愛コーチさとちゃん）

（愛カツ編集部）