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いにしえの時代の素材たちが、机の上で新しい作品へと生まれ変わる瞬間。【Creation Column -Vol.4-】

  • 2019.1.20

こんにちは、コラージュアーティスト・グラフィックデザイナーのM!DOR!です。

 

以前、PeLuLuさんでインタビューを掲載していただいたご縁もあり(記事はこちら→ https://pelulu.jp/34756)、これからコラムを書かせていただくことになりました。

 

制作のこと、すきなもの、インスピレーションなどなど、いろいろなことを書いていきますので、よろしくお願いします!

 

 

 

わたしは普段、主に1700~1940年ごろの紙ものを素材に作品を制作しています。

 

制作しているときは、自然と机の上もコラージュ状態。当時の紙ものをコピーせず、そのものを使用しているので、使えるのは一度きり。ひとつずつ丁寧に、ひたすら切る!切る!切る!の繰り返しです。

 

 

 

 

 

制作している間に、影と素材で遊んでみたり。

 

 

 

 

平面作品はもちろん、数年前から立体作品も作るようになり、楽しさ倍増。ガラスドームや木箱などを使い、そのなかに小さな世界を作っています。

 

 

 

 

立体作品にした時の影遊びが、またすきな時間。光を当てる角度や間隔によって変わる、もうひとつの世界。

 

 

次回はアトリエについて書こうと思いますので、どうぞお楽しみに。

 

 

 

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