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パリ郊外、ふたりの作家が暮らした静かな彫刻美術館へ。

  • 2019.1.19
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パリの街を訪れたら美術館は必ずや行きたい場所。ルーヴルやオルセーなど有名な所はもちろん素敵だけれど、今回は「私だけの可愛いアート」に触れることができる知られざるアートスポットをピックアップ。

まずは、静謐さが魅力の彫刻美術館をご紹介。フォンダシオンといえば、フォンダシオン・ルイ・ヴィトンが有名だが、このフォンダシオンはパリ郊外のクラマールにある。木々に囲まれた庭には流線形の彫刻が並び、1929年からソフィ、ジャン、ふたりの作家が暮らした空間に美しく作品が並ぶ。パリの中心からRERで約40分。

ジャン・アルプとソフィ・トイバー・アルプによる彫刻と額に収めた立体作品。

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