男性が「ここさえ直せば付き合いたいのに…」と思っている女性の唯一の欠点

同性から見るといい人なのになぜか彼氏ができない……という女性があなたの周りにもいるのではないでしょうか。「一見何の問題もなさそうなのにモテない」という場合、実は「唯一の欠点」が邪魔をしていることがあるのです。

そんな「ここさえ直せば付き合いたい」と思われる女性の特徴とは一体なんでしょうか。

１. 自分に自信がない

自分に自信がないと、つい「どうせ私なんて」とネガティブな発言が多くなりがち。マイナス思考すぎると、男性は「一緒にいても暗い雰囲気になってしまう」と感じてしまいます。反対に、新たなことに挑戦したり、面白そうな提案をしたりと積極的な女性は、自然と男性を惹きつけます。

「同じ空間にいると楽しい」と感じてもらえるよう、明るく前向きな女性になるように心掛けましょう。笑顔でいるようにするだけでも、一気に印象が変わりますよ。

２. お金使いが荒い

ブランド物や高級エステなど、男性からすると「そんなに高いの！？」と思われるものにお金をつぎ込んでいると、お金使いが荒い印象を与えてしまいます。「友達ならいいけど、彼女にしたら大変そう」「俺とは金銭感覚が違うかも」と、恋愛対象から外れてしまう可能性があります。「これ買っちゃった」などという報告はほどほどにしておきましょう。

どうしても譲れない時は、「ネイルが楽しみだから、それ以外の面で節約している」とうまくやりくりしているアピールをするのもいいですね。

３. 言葉使いが荒い

仲がいい男性に対して、つい荒っぽい言葉を使ってしまうこともありますよね。「うぜー」「マジかよ」のような言葉は、親しさを感じさせる一方で「女性らしくない」と捉えられてしまいます。行きすぎた下ネタや人の悪口など、品のなさに繋がってしまうことも控えたほうが無難です。

特にお酒が入るとスイッチが入ってしまいやすい人は、飲みすぎにも配慮をしましょう。どんなに仲の良い男友達にも、女性らしい話し方を意識しておきましょう。

まとめ

男性は意外と細かなところを見ているもの。知らないところで「ここさえ直せば完璧なのになぁ」と思われているかもしれません。言葉にしろ、立ち振る舞いにしろ、「どこかで見られているかも」という意識を常に持っておきましょう。

一緒に過ごす時間が長い恋人だからこそ、「隣にいて楽しい」「同じ金銭感覚で疲れない」など、お互いの相性に関わる問題をクリアしておくことが大切です。思い当たる節がある方は、少しずつ改善していきましょう。