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【筆跡心理学】告白する前に要チェック! 彼氏にしたら苦労する“3大要注意筆跡”

  • 2019.1.17
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出典:シティリビングWeb

冬は恋愛のイベントが盛りだくさん。クリスマスが終わったら、次に待っているのはバレンタインデーですよね。「このタイミングで告白しよう」と思っている人もいるかもしれませんが、付き合う前はお互いにいい部分しか見せていない可能性も。いざ付き合ってみたら違和感だらけ…なんてことのないよう、できるだけ本当の彼の姿を見ておきたいものですよね。

そこで、付き合うと苦労する“クセが強い人”に多く見られる「3大要注意筆跡」を紹介。彼がさりげなく書いた字を見て、チェックしてみましょう!

●自己流に変えている

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出典:シティリビングWeb

読めるけれど何か少し違う…、と感じる字を見たことはありませんか? 例えば、「落」という字の左下にある“さんずい”を“草かんむり”よりも大きく書くなど、部分的に本来の字の形を変えていたり、習字的でない独自の略字を使ったり。このような独特な字を書く人は、習った文字を自分の書きやすいように崩しているところから、自己流の考え方を強く持つ傾向があります。物事を自分に都合よく解釈したり、かなり非凡な思考回路を持っている可能性があるので、付き合ったらついて行くのが大変かもしれません。

ただ、その分独特な感性を持っている人でもあるので、うまく花開けばクリエイティブな能力を生かした仕事で大活躍する可能性も秘めています。芸術家やアーティストでこのような字を書いている場合は、将来才能を発揮するかも…!?

●“へん”と“つくり”の距離が近すぎてぶつかっている

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出典:シティリビングWeb

“へん”と“つくり”の間が狭いのは、頑固で職人気質なタイプが多いのですが、近すぎて線が当たっている、もしくは重なっている場合は「異常接筆」といい、注意が必要です。

通常、十分な余白があれば“へん”と“つくり”は当たらないように書くものですが、それをあえてぶつかるように書く人は、度胸があり怖いもの知らず。知らない人に公衆の面前でケンカを吹っかけたり、シーンとしたところでも大声で話をするなど、周囲がヒヤリとするようなことを堂々としてしまうタイプです。

いい方向に働けば、司会者や芸能の世界で生かせる筆跡でもありますが、一般人としての生活では、やや刺激が強すぎるかも。つつましやかな日常を送りたいなら、一緒にいると苦労するかもしれません。

●線が上下左右の字と当たっている

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出典:シティリビングWeb

これも上記と同じ「異常接筆」の一種。十分な広さがあるのに上下左右の字と線が交差したり当たっている場合は、トラブルメーカーの気質があります。

線の最後の“払い”や“ハネ”を大きく書くことは、情熱性や粘り強さをアップさせるので悪いことではないのですが、あまりにドラマチックに書きすぎるのは少々自分に酔っている傾向が。ほかの字に当たるほど激しく書いているところからも、周囲が見えていない傾向が読み取れます。

ただ、自分の考えはかなりしっかり持っているので、ブレることなく自分を貫こうとします。そこを“男らしい”と取るか“頑固者”と取るかはその彼のキャラ次第ですが、間違った考えも「正しい」と思いこむくらいの強さがあるので、一緒に流されてしまうと後悔することも。この字の男性と付き合うなら、自分をしっかり持ち続ける覚悟を決めてからお付き合いすることをおすすめします。

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出典:シティリビングWeb

「この3つの筆跡を持っている人は全員危ない!」というわけではありませんが、診断していると個性的な人が多い傾向があります。“恋は盲目”と言いますし、一度告白する前に冷静になる機会として、筆跡を活用してみてはいかがでしょうか?

プロフィール/凛音(りんね)

自身の結婚・離婚経験から恋愛や性に前向きな女性の生き方を提案する恋愛コラムニスト。筆跡心理学アナリスト、心理カウンセラー、カラーセラピストを習得し、コラムや小説などを執筆中。筆跡心理学セミナーや履歴書鑑定も。ブログ「ライター凛音の紫日記」:http://rinnenote.blog.fc2.com/

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