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本気になったら負け!恋愛がゲーム感覚な男性のあるある行動4つ

  • 2019.1.17
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真剣な恋愛をしたい女子の天敵「恋愛がゲーム感覚の男性」。

そんな人であることを最初から知っていれば、深入りしなかったはずです。

今回は、恋愛がゲーム感覚の男性に「あるある」な行動を4つ紹介します。本気になる前によく観察し、早い段階で見極めましょう。

恋愛がゲーム感覚な男

①基本、自分のペースで返信してくる

恋愛=ゲームと考える男性は、基本的にメールやメッセージを自分のペースで返信してきます。

相手との関係をコントロールしているのは常に自分、でいたいからです。

彼らは「つい返信しちゃった」というような、感情まかせの反射的な返信は避けたがります。また、「とりあえず返事は早いほうがいい」といった考え方に無縁なところもあります。

「この人、ものすごくマイペースだな……」と感じたら、要注意です。

着信音で相手を起こすかもしれない深夜、とか、仕事中では? といった時間に返信してくることもあります。

このような男性との駆け引きに労力を使わず、他の人に目を向けるのがおすすめです。

②頭が良いことを自慢したがる

ゲーム感覚で恋愛する男

恋愛をゲームと捉えている男性は、かなりの率で「頭が良いこと」を自慢したがります。

彼らは女性の前ではモテたいため「バカのフリ」をしますが、本当はロジックに強く合理主義者である自分が大好きです。

「頭の良さ」を褒められたりすれば、難しい資格を取得したことや、政治経済の予測が当たったことなどを、調子良く語り始めるでしょう。

そんな彼らは、多くの女性と寝た、なんてことも、賢い自分の功績の一つです。

頭脳を使って恋愛というゲームを有利に進めて何が悪いんだ? という感覚を持っています。

頭脳で勝敗を競っている言動、が見られる男性には注意しましょう。

③メッセが急に「です・ます調」になる

ゲーム感覚の恋愛をする男性は、それまでフレンドリーにタメ口でメッセージのやりとりをしていたのに、急に語尾を「です・ます調」にして返信してくることがあります。

これには、相手と「一線を引く」という意味があります。

こちらの恋のボルテージが高まっている様子が伝わってしまった時などに、「これはアソビだからね」と念押しするつもりで「です・ます調」を使うのです。

残念ながら、彼らの興味の対象は気軽に遊べる女の子だけです。自分が本気になる前に、さっさと縁を切ってしまいましょう。

④「生活感ないと言われるアピール」をする

恋愛がゲーム感覚な男性は、「オレってよく、生活感ない、って言われるんだよね~」なんてアピールをしがちです。

彼らは、何事もクールに処理する人間であり、泥臭いものや人情がからむものとは無縁、と周囲に思わせたいのです。本気の恋愛や結婚を避けたいためです。

また、アソビで複数の女性と付き合うことを正当化したいため、自分をホストのようなファンタジー世界の住人という設定にしておきたい心理も働いています。

恋愛がゲーム感覚な男性は、常に女性の影があっても、決してモテる男性ではありません。

ナルシストで自己愛の強いタイプであることが多いため、真剣に追いかけるのはやめましょう。

意外にも「純粋女子」が彼らの本命に?

いかがでしょうか。恋愛=ゲーム、と考えている男性は、いつも自分の都合が全てです。じつはそんな男性は、意外にも人を疑うことを知らない「純粋女子」を本命にすることが!

まず「かなり都合の良い女」になってくれること、そして、自分がちょっぴり抱えている罪悪感から救われる気がするためだと思われます。

普通の女子は、無理に「純粋女子」になろうとせず、もっといい男性を探しましょう。

(ちりゅうすずか/ライター)

(愛カツ編集部)

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