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“モダンジュエリーの生みの親”「ラリック」初のジュエリーショップが伊勢丹新宿本店に登場

  • 2019.1.17
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クリスタルガラスのオートクチュールと呼ばれる「ラリック(LALIQUE)」が2月6日、伊勢丹新宿本店に出店する。同店舗は2018年に出店した銀座旗艦店に次ぐ2店舗目で、初のジュエリー単独ショップになる。モダンでエッジィなコスチュームジュエリーや優美なファインジュエリーを販売する。オープンを記念し、アール・デコ時代のスタイルアイコンであったギャルソンヌにオマージュを寄せたコレクション“1927” を先行限定発売。「ラリック」の創業者であるルネ・ラリック(Rene Lalique)が1927~28年にデザインしたモチーフをモダンに再解釈したコレクションだ。ネックレスやバングル、イヤリング、リングなどがあり、価格は2万6000~9万1000円。

「ラリック」と言えばガラスやクリスタルのオブジェで知られるが、創業者のラリックは宝石デザイナーとしてキャリアをスタートしており、“モダンジュエリーの生みの親”とも呼ばれている。現在では、クリスタルの装飾品やジュエリー、インテリア、アート、ワイン、フレグランスの6つのカテゴリーを展開している。

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