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それって破局フラグかも?!一見ラブラブだけど実は浮気やフラれる前兆とは

  • 2019.1.16

例えば毎日のように会って毎日のように連絡し合うカップル…それは一見ラブラブに思えるかもしれません。しかし冷静に考えれば、会う頻度も連絡の頻度も今のペースで続けることは不可能であり、それができなくなった時点で破局のピンチを迎える可能性がありますよね。

つまりこの場合、「毎日のように会って毎日のように連絡し合う」という、一見ラブラブな行為が実はピンチの前兆になっているわけです。最も、この例は一般的によく言われることですが、他にも同じようなケースがあります。

1. 浮気されるピンチのフラグ

さて、ピンチと言っても色々あり、破局だけがピンチではありません。例え付き合いが続いていたとしても、男性が浮気してしまう事態もまたピンチと言えるでしょう。

まずお伝えするのは、「一見ラブラブだけど浮気される可能性がある」…そんなピンチのケースです。浮気をするかしないかは男性の性格次第と考える女性も多いですが、いくら真面目な男性でも女性との付き合い方によっては浮気心が芽生えてしまいます。

(1) セックスレス

「セックスしなくても私達はラブラブ」…そう思ってしまうのは禁物です。セックスレスの理由がお互い納得できるものであれば別ですが、セックスレスにより男性に不満が溜まっている可能性があります。

このため、例え一見ラブラブでも実は男性はセックスできる相手と出会いたいと思っているかもしれません。そしてそんな女性に出会ったとしたら、男性はセックス目当ての浮気をしてしまうでしょう。

(2) 束縛する

「男性からすれば束縛されるほど愛されており、女性からすれば束縛するほど愛している」…一見そう思えますが、ここで問題なのは男性の本音が分からないことです。確かに束縛は愛情の形でもありますから、女性が男性を愛しているのは確かでしょう。

しかし束縛される男性は行動が制限されるため、その窮屈さに不満を溜めているかもしれません。このため、例え女性の愛情を実感できても我慢できずに浮気する可能性があります。

<ポイント>

どちらも男性の不満の蓄積によって浮気のリスクが高まるわけですが、だったらその不満を言ってほしいと女性は思うかもしれません。しかしそれは難しく、セックスレスにしても束縛にしても女性に悪気はなく、それを男性も分かっているからこそ不満として訴えづらいのです。

2. フラれるピンチのフラグ

カップルにとって最大の危機=破局の危機です。ラブラブな行為は一見破局と程遠いように思えますが、そのラブラブな行為こそ破局を招く原因になるケースもあります。

問題はこの場合も女性に罪悪感がないことで、罪悪感がないからこそ男性は女性に不満を言いづらくなります。このため男性は我慢する一方になり、例えラブラブに見えても男性に不満はどんどん溜まっていき、やがて我慢できなくなって別れを選んでしまいます。

(1) デートのたびに男性が奢る

頻繁にデートするカップルは一見ラブラブですが、デートの内容次第では男性に不満が溜まります。その代表とも言えるケースが、デートのたびに男性が奢るケースです。

「デート代は男性が払うもの」…そう思う女性はいるでしょうし、それは女性個人の考えなので別に悪くはありません。しかしその考えに否定的な男性がいることも事実であり、そのタイプの男性と付き合った場合、奢りを続けることで男性は別れたくなってしまいます。

(2) 結婚が見えない

30代や40代になると結婚を意識するため、彼女や彼氏ができればその相手を結婚相手として考えます。このため、付き合っていても結婚が一向に見えてこなければ、付き合う意味すらないと考えてしまうこともあります。

もちろん付き合った途端に結婚を考える必要はないですが、何年も付き合っているとなると話は別で、一見ずっとラブラブで微笑ましいカップルでも結婚が見えないことで破局を迎える可能性があります。

<ポイント>

男性も女性も付き合い方に自分なりのスタイルを持っています。そして、スタイルが合わない者同士が付き合うと、今はラブラブでも将来破局する可能性が高くなります。例えば結婚願望のない女性と結婚願望のある男性が付き合い、結婚に対する考え方のズレで別れてしまうようなケースです。

まとめ

現実的なことを言えば、例え付き合っている男女でもお互いの本心までは分かりません。ですから知らない間に男性が不満を溜めている可能性もあれば、同様に女性が不満を溜めている可能性もあるわけです。このため、二人がラブラブであるかどうかは行為を見ただけでは判断できません。一見ラブラブに見えたとしても、その行為が実は浮気や破局の原因になるケースもあるということです。

written by Ryuka

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