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モスバーガーでダイエット!? 圧倒的にローカロリーなメニューはこれ♡

  • 2019.1.16
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モスバーガー成増店

■モスのローカロリーメニューといえば「モスの菜摘」!

モスバーガーで代表的なローカロリーメニューといえば、「モスの菜摘」でまちがいありません。モスの菜摘とは、バンズのかわりにレタスが使われているバーガーで、バンズを使ったものよりも糖質などが抑えられます。以前は期間限定メニューでしたが、「モスの菜摘」ファンからの要望もあり、近年ではレギュラーメニューとして販売し続けています。

モスの菜摘(なつみ)ソイモス野菜

モスの菜摘(なつみ)ソイモス野菜

「ソイモス野菜バーガー」の具を、そのままレタスではさみ、「モスの菜摘」に仕立てたものです。大豆由来の「ソイパティ」が使われており、脂質6.0g、たんぱく質9.1g、食物繊維3.2gなのがうれしいところ。肉を使っていないものの食べ応えは十分です。全体的なカロリーは155kcalと、モスの菜摘のなかでも一番のカロリーの低さです。

モスの菜摘(なつみ)テリヤキチキン

モスの菜摘(なつみ)テリヤキチキン

「テリヤキチキンバーガー」の具材をレタスではさんだ商品です。184kcalで、モスの菜摘のなかでは「ソイモス野菜」に次いで2番目にローカロリー。それでいて鶏もも肉を1枚使っているため、満足感たっぷり。炭水化物は7.7g、たんぱく質は15.1gです。

モスの菜摘(なつみ)モス野菜

モスの菜摘(なつみ)モス野菜

「モス野菜バーガー」の中身をレタスではさんだのがこちら。もともと、モス野菜バーガーは野菜の多いメニューですが、バンズをレタスにしたことでさらに野菜の量が増えています。こぼれ落ちそうになるほどの野菜を楽しみたい人にオススメです。食物繊維1.9gが摂取でき、カロリーは207kcal。

■食べ応え十分なソイパティ

「ソイパティ」とは、モスが2015年から提供をはじめたパティです。大豆由来の植物性たんぱくを使用し、たまねぎ、セロリ、マッシュルーム、レンズ豆、ひよこ豆などを混ぜ合わせており、お肉からできたパティよりもカロリーや脂質などが低くなっています。しっかりした弾力で食べ応えがあるため、ダイエット中の人にはうれしい存在といえます。

ソイハンバーガー

ソイハンバーガー

253kcalと、モスの菜摘以外のバーガーでは、「低アレルゲンバーガー<ポーク>」(239kcal)、「モーニングバーガーB.L.T」(224kcal)に続いてカロリーが低いバーガーです。具材はシンプルで、ソイパティの上に、アメリカンマスタードと刻んだ玉ねぎ、ケチャップが乗っているのみです。素朴な味わいが人気で、たんぱく質13.5g、脂質4.1g、炭水化物40.4gとなっています。

ソイモーニング野菜バーガー

ソイモーニング野菜バーガー

午前10時30分までしか食べられないモーニングメニュー。ソイパティにスライスした玉ねぎ、トマト、レタスが乗ったスタンダードなバーガーです。カロリー276kcal、たんぱく質13.6g、脂質6.6g、炭水化物40.8g。ドリンクセットにしても500円以下とお財布にやさしいのも魅力的。

ソイモス野菜バーガー

ソイモス野菜バーガー

「モス野菜バーガー」のパティをソイパティに変更したもの。カロリー295kcal、たんぱく質13.8g、脂質8.5g、炭水化物41.1g、食物繊維4.0gです。モス野菜バーガーはカロリー347kcal、たんぱく質14.1g、脂質16.5g、炭水化物35.7g、食物繊維2.7gとなっています。「ソイモス野菜バーガー」はこれよりも脂質が半分ほどになるうえ、食物繊維もたくさんとれるようです。

続いては、みんな大好き定番メニューをご紹介!

 

■定番のハンバーガーメニュー

モスバーガーでは、「モスバーガー」や「テリヤキバーガー」などの定番メニューも見逃せません。人気の定番商品3点をご紹介します。

モスバーガー

モスバーガー

創業当時から人気の、モスを代表するバーガーである「モスバーガー」は、パティの上に刻んだ玉ねぎとミートソース、輪切りのトマトが1枚乗っています。あつあつのミートソースのコクとうまみに、トマトの酸味が絶妙なハンバーガー。カロリー361kcal、たんぱく質15.2g、脂質15.9g、炭水化物は39.5gです。

テリヤキバーガー

テリヤキバーガー

日本の食文化を生かし、みそとしょうゆベースのオリジナルのテリヤキソースには隠し味にしょうがやお酢を使用。たっぷりと重なったシャキシャキ食感のレタスが特徴的な和風バーガーの代表格です。1973年に発売以来、今でも愛されるモスの大人気メニュー。カロリーハーフのマヨネーズタイプを使用しています。カロリー370kcal、たんぱく質14.4g、脂質16.6g、炭水化物40.5g。

テリヤキチキンバーガー

テリヤキチキンバーガー

現在はさまざまなハンバーガーショップで扱われているテリヤキバーガーを大手チェーンで最初に売り出したのはモスバーガーです。「テリヤキチキンバーガー」は、テリヤキバーガーの流れを汲んだしょうゆベースのソースをジューシーな直火焼チキンにからめたメニューとなります。パティのかわりに鶏もも肉を1枚使用しており、カロリー305kcal、たんぱく質19.8g、脂質10.9g、炭水化物31.7gとなっています。

■ネットでも注文!

モスバーガーはネット注文も行っているのをご存じでしょうか。ネット注文を使いこなせれば、待たずにあたたかいハンバーガーを受け取れます。パソコンやスマートフォンがあればどなたでも利用可能なので、ぜひ試してみてください。

選べる! お持ち帰りとお届けサービス
モスバーガーのネット注文は、自分で店舗へ行って商品を受け取る「持ち帰り」か、店舗限定で好きな住所へ配達してくれる「お届けサービス」を選べます。
「持ち帰り」の場合は、受け取る店舗や時間帯を指定できます。「お届けサービス」の場合は、届けてほしい住所や時間を入力します。

ネットで頼めるメニューって?
ネット注文で頼めるメニューは店舗とほとんど変わりません。サイドメニュー、デザート、朝モスなども注文できます。
また、ネット限定の特別価格メニューも存在します。特別価格は期間限定で変わることもあるので、気になる人はモスバーガーのネット注文サイトをチェックしましょう。
※店舗によってはご注文いただけないメニューもあります。

■かつてはこんなメニューもありました

モスバーガーは期間限定メニューが多数登場しています。なかには惜しまれながら終了してしまった人気メニューも。かつて人気を博したメニューの中から4つご紹介します。

カレーモスバーガー

カレーモスバーガー

2015年の夏に販売されたスパイシーなバーガーです。通常のモスバーガーならミートソースがかかっているところを、カレーソースに変えたものです。モスバーガーのソースを別のものに変えるのは、1972年の創業以来はじめてのことだったそうです(2015年当時)。こちらのパティもソイパティに変更でき、カロリー控えめに食べられました。

辛味噌チキンバーガー

辛味噌チキンバーガー

2014年の1月から3月まで登場したバーガーです。テリヤキチキンバーガーのように直火でじっくりと焼いた鶏肉をはさんでいました。最大の特徴である辛味噌ダレは、西京味噌・テンメンジャン・コチュジャンなどがブレンドされたものです。鶏肉の下には大きくちぎられたキャベツが敷かれてあり、食感を楽しむことができたようです。

モスライスバーガー「野菜かきあげ(ごぼう・にんじん入り)」

モスライスバーガー「野菜かきあげ(ごぼう・にんじん入り)」

「モスライスバーガー」とは、バンズのかわりにお米の「ライスプレート」を使用したバーガーで、モスバーガーがはじめて開発しました。モスライスバーガー「野菜かきあげ(ごぼう・にんじん入り)」には、文字通り野菜のかきあげがはさんでありました。ごぼうとにんじん入りで食物繊維もたっぷり。特性わさびのりソースで和風の仕上がりとなっていました。

とま実バーガー

とま実バーガー

テレビ番組の企画から発売が決まった「とま実バーガー」。とま実バーガーの特徴は、バンズのかわりにトマトを使っていることです。グリーンリーフ、パティ、チーズに加え、真ん中にもトマトがはさまっているトマト尽くしの1品。濃厚なマッシュポテトと絡み合う和風ソースがたまりません。今は食べられないのが惜しまれるバーガーです。

■まとめ

ヘルシー志向でありながら味への妥協がないモスバーガー。とくにモスの菜摘はカロリー・糖質が抑えられ、ダイエット中の人にもぴったりです。公式ホームページでは商品ごとの栄養成分表が公開されているので、食べる前にぜひチェックしてみましょう。

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文/FYTTE編集部 参考/http://mos.jp/menu/

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