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カフェ好きなら一度は憧れる!「カリモク60」のロングセラーKチェア

  • 2019.1.14
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ヴィンテージデザインのお部屋に置いてあることも多い「カリモク60」。

日本の住宅に合わせたサイズ感と座り心地のよさ、おしゃれなのにどこか懐かしい感じのデザインなどカリモク60の魅力を、定番の「Kチェア」を中心にお伝えしましょう。

あわせて、カリモク60以外のカリモク家具についてもご紹介します。

カフェ好きにもおしゃれ男子にも人気の「カリモク60」のKチェア

「Kチェア」は「カリモク60」を象徴すると言っても過言ではないソファ。

輸出用の家具を日本の家庭向けに改良したKチェアは、1962年の製造開始以来、変わらぬ人気を誇るチェア。

シンプルで時を経ても飽きのこないデザインということはもちろん、コンパクトで軽く、組み立て式のためパーツごとの交換が可能などその人気にも納得です。

2シータータイプは大人2人がゆっくりと座れるにも関わらず、横幅が1m33cmと小さめのお部屋にも置きやすいコンパクトサイズとなっています。

日本人の体型に合わせたサイズでつくられているKチェア。

奥行きは海外の家具に比べると浅めの70センチとなっているので、腰掛けたときにもぴったりと体にフィットして座り心地バツグン!

グリーンやブルー、アイボリーなど7色のラインナップがあるKチェア。

その中でも最も人気が高いのがこちらのスタンダードブラックです。

お手入れが簡単なビニールレザーながら、独特の艶感があるブラックは、インテリア好きの男子にも人気!

スタンダードブラックは、どんなお部屋にもしっくりマッチ。

ブラックという主張が強い色にも関わらず圧迫感を感じさせないデザインのため、ナチュラルインテリアや和のインテリアなどにも優しくなじみます。

コンパクトで無駄のないデザインは、ホワイトインテリアやミニマムインテリアのお部屋におくとおしゃれなアクセントに。

幅広いインテリアのお部屋にマッチしてくれます。

布張りタイプのKチェアに使われているこちらの布地、どこかで見た覚えはありませんか?

実はこちらは電車やバスの座面にも使われる布地なんですよ!

耐久性が高く摩耗しにくいのが特徴の布地で、風合いあるグリーンは大人の部屋やヴィンテージインテリアのお部屋にぴったり。

こちらに、チェリー材に柔らかな色合いのフラノベージュを合わせたタイプ。

どんな色味のインテリアにも合わせやすいベージュは、ナチュラルながら上品さも感じさせ長く使うことができます。

テーブル右側にあるグリーンの一人がけソファは「カフェチェア」。

ひじ掛けがないためさらにコンパクトとなり、置く場所を選びません。

こちらは3シーターになった「ロビーチェア」。

広々とした座面は、大人3人が並んでもゆっくりと座ることができます。

シンプルで飽きがこないカリモク家具

ここからは、カリモク60以外のカリモク家具を紹介しましょう。

こちらのソファは、ライトグレーの本体とライトブラウンがホワイトインテリアに自然となじみます。

ゆるくカーブを帯びたひじ掛けは、腕をおくと自然となじみ、見た目にもモダンでスッキリした印象に。

温かみを感じさせる色合いは、和から洋までどんなインテリアにマッチ。

飽きのこないデザインで、幅広い世代が暮らすお部屋で活躍してくれます。

横木のデザインが印象的なキャビネットは、カリモクで購入したもの。

シンプルで上品な印象を与え、リビングに置くのにぴったり。

ひじ掛け部分が大きいソファは見た目にも安定した印象を与えます。

ちょっとした飲み物やリモコンなど、身の周りのものを置いておくのにも便利です。

Kチェア?と思われたかもしれませんが、こちらのソファは「karimoku」ブランドのソファ。

Kチェアがステッチが縦横になっているのと比べると、こちらのソファのステッチは斜めになっていることがおわかりでしょう。

まとめ

「カリモク60」をはじめとしたカリモク家具をご紹介しました。

カリモク60のKチェアは、おしゃれなお部屋やカフェでは見かけることも多い人気のソファ。

日本人と日本の住宅にあわせてつくられたその座り心地を、あなたも体験してみませんか?

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