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もうウンザリ!彼氏とのケンカを減らす3つの方法

  • 2019.1.13
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パートナーとのケンカが絶えず悩んでいるカップルって、けっこう多いんです。

あなた自身、いつも彼氏とケンカしては女友達に愚痴って、またケンカ……と、くり返してはいませんか?

「彼と一緒にいても、ケンカばっかりでイヤ!そろそろ別れようかな」と思っているあなた。

その前に、まずは”彼とのケンカを減らす方法”について考えてみるのも方法です。

そこで、すこしでもケンカを減らせるきっかけになる、3つの方法をご紹介いたします!

もうウンザリ!彼氏とのケンカを減らす3つの方法

1:なぜ怒りたくなるのか、原因を考えてみる

いつも「彼とはもう、ケンカはしたくない!」と思いつつ、イラついてつい、カッとなってしまう……。

このような場合には、彼に怒る自分への”後悔”だけでなく、なぜ怒るのか、根本的な原因を考えてみることも大事です。

「なんでいつも返信遅いの?」「なにもしてくれない!」などの不満は、

根本を探ると「さみしい」「かまってほしい」など、自分が原因ということも。

「なんであのとき彼に対して怒りが出てきたんだろう?」と冷静に客観視してみると、

「最近会えなくてさみしいのに、わかってもらえなくて、つい怒っちゃった……」

という本音が出てくるかもしれません。

はずかしさと意地は思いきって捨てて、素直に本心を伝えてみてください。

あなたの素直な気持ちが伝われば、ケンカになりづらくなるかも。

2:ケンカをしないカップルの意見を聞いてみる

あなたのまわりに、いつも仲良しのカップルはいませんか?

「彼がおだやかな性格だからいいよね」と性格の問題だけで片づけるのではなく、なぜケンカしないのか、秘訣を聞いてみるのも方法です。

「冷静にふたりで話し合う時間を定期的に設ける」

「おたがいの短所を許して合っている」など、仲良しの秘訣がきっとどこかにあるはずです。

「ラブラブでいいな」と嫉妬しているだけでなく、いいところを聞いて参考にしてみるといいでしょう。

3:ケンカするほど言いたいことが言える仲だということを自覚する

いくら長く一緒にいるカップルでも、他人どうしであることには変わりありません。

ケンカをするということは、言い換えれば、自分の感情をぶつけたり、言いたいことも言えたりする間柄ということ。

他人とそんな関係性を築けるのは、ある意味すごいことです。

「ケンカする相手すらいない」「自分の意見を彼氏にうまく言えない」など、

ケンカできる存在がいることじたいに、感謝することも大事かもしれません。

すると、不思議とケンカする気力が失われ、おだやかな気持ちに変化していくことも。

「ケンカ」は悪いことばかりではなく、自分自身や、ふたりの関係を見つめ直す、いいきっかけにもなりますよね。

おわりに

ささいなことからはじまることも多いケンカ。

「好きだから」「愛されたい」がうまく伝わらなくて、怒りにつながってしまっているということもありますよね。

「ケンカばかりでもうウンザリ!」と投げ出す前に、付き合ったころに感じた、彼のいいところを思い出してみてはいかがでしょうか。

(ライター/麻生アサ)

(愛カツ編集部)

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