試してみる価値あり!彼の「好き」の気持ちをたしかめる方法
付き合っていて、彼が本当に自分のことを好きでいてくれているかどうかは、やっぱり気になるものですよね。
最近、「好き」と言ってくれなくなったといった場合や、
「愛してる」という言葉をを彼から聞いたことがない場合は、彼の気持ちをたしかめてみたくなるもの。
そこで今回は彼の「好き」の気持ちをたしかめる方法をご紹介します。
1:スマホをいじっているときに声をかけてみる
まずはじめにご紹介するのは、彼がスマホをいじっているときに話しかけてみるというもの。
「“別れようかな”と思っているときに、彼女から
『最近、スマホいじってばっかりで、私の話ぜんぜん聞いてくれないね』って言われたことがあって、ドキッとしましたね。
言われてみれば、好きな相手だったらよっぽどのことがない限り、彼女を優先しますよね」(Tさん・26歳男性/不動産関係)
ワシントン大学の心理学者ジョン・ゴットマン教授の研究によれば、
おたがいの話をよく聞く、会話の多い夫婦は離婚率が低いのだとか。
また、パートナーが話しはじめたときに、スマホを操作している手を10回中9回止める夫婦は、3回しか止めない夫婦にくらべて離婚率が低いことも分かっています。
恋人といえど、日ごろからコミュニケーションをとっておかないと、だんだんとわかり合えなくなってしまうもの。
ひとつひとつは、ほんのささいなすれ違いかもしれません。
しかしそれが積み重なっていくと、やがて大きなものになってしまいます。
ふだんから、マメにコミュニケーションを図っておくことが大切ですよ。
そのときはあくまでも、おたがいの負担にならない程度にしましょう。
2:彼の決めたことに反対してみる
つぎにご紹介する方法は、彼の決めたことに対し、わざと反対してみるというもの。
「好きな人が“こうしたい”っていったら、基本的にはそうしますよね。
いつも彼女にふり回されていたら“たまにはいいじゃん”ってなりますけど、
あんまりワガママ言わない相手なら、なおさらそのワガママを聞いてあげたくなります」(Mさん・27歳男性/出版社)
わざとワガママを言ってみて、そのワガママを聞いてくれるかどうかで彼の気持ちをたしかめることができるかもしれません。
ただし、そのワガママは簡単にできるものにしておかないと、
もしも彼の気持ちが冷めていた場合、余計にめんどくさいと思われてしまうかも……。
彼の気分を害さないためにも、やさしいものにしておきましょう。
3:話を聞いてくれる
「付き合いたてのころは、私の話を聞いてくれてたんですけど、
いつからか『疲れてるからあとにして』ばっかりで、ぜんぜん話を聞いてくれなくなったんですよ。
そしたら、共通の友人から“別れたいっていってたよ”っていわれちゃいましたね」(Aさん・25歳女性/アパレル関係)
男性と女性のコミュニケーションには、ちがいがあります。
女性の会話は男性には合わなかったり、興味を引かれないこともめずらしくありません。
それでも話を聞いてくれるのは、相手を好きな証拠。
話を聞いてくれない場合、彼の気持ちが冷めているおそれがあります。
そんなときは相手の好きな話をするか、もしくは無理して話さないこと。
自分の興味をわかってくれていて、落ち着ける相手なんだと再確認してくれるかもしれません。
4:あくびがうつりやすい
「好きな人の仕草って、ついついうつっちゃいますよね。」(Nさん・29歳男性/医療関係)
イタリア・ピサ大学での研究により、あくびはより親しい間柄ほど伝染しやすいことが明らかとなっています。
つまり、自分がしたあくびがうつる相手というのは、自分に好意を抱いている可能性の高い相手と言えます。
そのほかにも、食事のときにドリンクを飲むタイミングがおなじになるとか、話しているとき、おなじタイミングで腕組みをするとか。
おなじ行動をとる相手は、あなたを近くに感じていることでしょう。
しかし反対に、あくびがうつらなかったり、おなじ動作が不自然なほどまったくなかったら。
残念ながら、あなたにあまり興味を持っていないかもしれません。
まとめ
今回は彼の「好き」という気持ちをたしかめる方法をご紹介しました。
どれも簡単にできる方法ですので、実践してみる価値があるのではないでしょうか。
浮気しているかのかもしれないと思ったときにも、試してみるといいかもしれませんね。
ぜひ参考にしてみてください。
(草薙つむぐ/ライター)
(愛カツ編集部)
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