1. トップ
  2. 恋愛
  3. 今年こそ結婚! 【選ばれる女】になる方法

今年こそ結婚! 【選ばれる女】になる方法

  • 2019.1.10
undefined
出典:シティリビングWeb

私たちはいつだって肩ひじ張って生きてきた

こんにちは、スピリチュアルメンター・あべけいこです。

2018年が終わり、2019年が幕を開けました。「今年こそは!」と思っていることはありますか?

私からオススメしたいのは「愛される女になること」。現在パートナーがいてもいなくても、女性であるならば「愛されること」は幸せになるための必須条件。それなのに、私たち女性は全方位から守られていることを知らなすぎるし、知っているつもりでも「守らせない」という選択をしている人も多いんです。

実は、女性が愛される前提条件は、この「守らせる」力。そう、私たちは“肩ひじを張りすぎて生きていること”に気がつかなくてはなりません。私たちの世代は、女性が力を持つことができるようになった第二・第三世代。私たちの祖母や母たちは、力のない時代から力を持てるようになった時代を経て今ここにいます。

そんな彼女たちは、私たちに無意識的にこういう教育をしがちでした。「女だからって負けるんじゃない」、「女だってやりたいことをやれ」、「女だからという理由であきらめるな」。その結果、私たちは競争社会に送り込まれ、戦うことを良しとされ、キャリアを積み上げたい人たちが戦う相手は、おおむね男性になっていったのです。

undefined
出典:シティリビングWeb

常に男性を敵対視し、戦う構えを見せていたことに気づこう

そんな環境に置かれた私たちは、無意識にいつも男性を相手に戦うように仕込まれているといっても過言ではありません。結婚している人やパートナーがいる人は、男性の身の回りのお世話をするのも「私がしてあげるから」、その人にかしずくのも「私がかしずいてあげるから」と、日常は主導権争いの連続。

シングルの人も、恋人を作るときに相手に「負けまい」とし、その「負けまい」という意識は、「私のほうが愛が多いなんて、彼に負けている」という考えを作ってしまいます。そして、相手に愛させることに必死になったり、愛を多く伝えたほうが負けだと思って、なかなか愛情を口に出せない…。

その結果、恋愛がうまくいかずに孤独感にさいなまれてしまいます。でも私たちは一人になりたくない。寂しくなりたくない。誰からも相手にされない女だとも思われたくない。すると、身近にいるたいして好きでもない男で妥協し、その男性に愛させて、その愛の上にあぐらをかく。でもその愛は結局私たちを満足させてくれず、結婚できない、浮気する…といった問題を引き起こしてしまうのです。

今年こそ、そんな中途半端な愛とはおさらばして、本当に愛し愛される体験をしませんか? コツはとてもシンプル。力を抜いて生きること。そして、あらゆることと戦わないこと。すると、自然と愛が身の回りに集まってくることに気がつくでしょう。これこそ、真実の愛を手に入れるための大きな一歩。

2019年は無理せず、頑張らず、与えすぎず、「受け取る愛」を意識してみて。気づけば、幸せが手に入っているはずです。

今月のパワーチャージ通信

undefined
出典:シティリビングWeb

今月はオアフ島のパワースポット、ノースショアの「プウオマフカ・ヘイアウ」を紹介します。ハワイにはあちこちに、古代ハワイアンたちが神に祈りを捧げていたヘイアウ(神殿)が現存します。中にはいけにえが捧げられていた場所も。

ここ、「プウオマフカ・ヘイアウ」は、そんなヘイアウの一つ。戦いの神である「クー」をまつっており、力強くたけだけしいパワーに満ちあふれています。高台にあり、崖の上からはノースショアの海岸が見渡せます。

このヘイアウはオアフ島最大であると同時に、オアフ島を取り仕切るような存在がいる場所。オアフ島に来た折にはぜひ挨拶に来てみてください。強力な後ろ盾が得られるかも!? ただし礼儀にはうるさい神様なので、失礼のないように重々注意して。

undefined
出典:シティリビングWeb
あべけいこ

スピリチュアルメンター。有限会社スタープレス代表。ライフパス・アカデミー主宰。

「自分の最高最善を生きる」をモットーに、独自の運気アップメソッドを確立。さまざまな開運法や占術、スピリチュアルメソッドを駆使し、運を開きよりよい人生を送る方法を教えている。

現在は、ヒーリングセッションや各種セミナー、ツアー開催など幅広く活躍中。

著書に「開運おでかけ手帖」(飛鳥新社)、「自分を愛せばすべてがかなう」(ヒカルランド)ほか。

●公式HP http://abekeiko.com

●ブログ「あべけいこ通信」 https://ameblo.jp/happy-abekeiko/

●Facebook https://www.facebook.com/kaiun.abekeiko/

元記事で読む
の記事をもっとみる