いつも「いい子なんだけどね。」で終わってしまう女子の共通点は？

「いい子」で終わってしまうということは、恋愛対象として見られてないということです。「いい子なんだけどね。」で終わってしまう女子の共通点を見ていきましょう。

男性は彼女や奥さんに癒しを求めますが、一緒にいると疲れる女性はいい子だったとしても男性から敬遠されてしまいます。

例えば、デートする場所や何を食べるか、何をして遊ぶかというのを全て男性に任せてしまう人がいますが、嫌われたくない、迷惑かけたくないと思って自分の意見を抑えているつもりでも、全ての決定権を与えられた男性はかえって精神的負担がのしかかることになります。

気を使って色々してくれる女性も良いですが、あまり女性に気を使われると男性もそれに答えなきゃいけないと考え、お互いに気疲れしてしまうでしょう。いい子を卒業するには、長時間一緒にいても疲れないような癒し系の女性になる必要があります。

いい子だったとしても、ネガティブで自分に自信がない子はモテません。謙虚な気持ちは大事ですが、「私なんて」「容姿や性格に自信がない」という女性は負のオーラが出てしまうため、男性から見ても魅力がなく感じられてしまいます。

また、面白い女性はモテますが、自分をネタにする自虐ネタが多い女性は男性から「彼女としてナシ」と思われてしまうでしょう。

自分を責めるようなネガティブ女性を男性が毎回なだめるのも大変ですし、自分に自信がないということは普段の生活や性格に問題があるのではと感じ、女性が魅力的に見えなくなってしまいます。彼女と同等の立場でいたいのに、「私が全部悪いの」と言ってしまう女性にも苦手意識を持つ男性が多いです。

仲良くしているはずなのに、微妙に距離を感じてしまう女性がいます。いつも敬語で話す、リアクションが小さい、目の前の男性に全然興味がなさそうなど、距離を感じガードが硬すぎると男性も「この子と恋愛は無理だな」と感じてしまうようです。

相思相愛になるためには女性からアプローチすることも大切です。コミュニケーションの取り方が業務連絡のようで距離を感じる女性は、恋愛対象として見られずいい子で終わってしまうでしょう。