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絶対にダメ!恋愛で許すことと許さないことの境界線とは

  • 2019.1.7

大好きな彼。ちょっとぐらい嫌なことがあっても、100%完璧な人っていないし、お互い様だよね……なんて思っている人もいるかもしれませんね。

でも、ちょっと待って!恋愛期間においてこれは許しちゃだめなこともあるんです。

これを許しているとあとは破局しかありません。あなたも確実に傷つきます。それでは、恋愛で許していいことと許しちゃだめなことの境界線をアドバイスします。

恋愛で許していいことダメなこと

お金を貸してほしいと言われたら……

彼が借金を作る体質なら、これは要注意です。

例えば、彼があなたにお金を貸してほしいっていうようならその状況を見極めましょう。

ちょうどお財布を忘れたとか、お金を下ろし忘れたなどで、たまたま手持ちがなくて、あなたにちょっと借りるというぐらいならこれは許していいですね。

それでも次に会った時に、貸したことをすっかり忘れていたり、もうちょっと貸しておいてというようだったりすれば、これは許すべきではありません。すぐに返さないのは彼がお金にルーズだということです。

そのうち、また貸してっていわれるでしょう。

そして、それがどんどんかさんでそのうち大きな借金になってしまいますよ。

あなたにももちろんですが、消費者金融に借りるのも許してはいけません。家計を締めることなく、ちょっとお金が足りなくなったからって簡単に消費者金融に借りる人はカップルでいても苦労することになります。

平手打ちやモノに当たるのもNG!暴力をふるう

恋愛で暴力をふるうのも許してはいけません。

グーで殴ったんじゃなく、平手で叩いた、強めに小突いたなどでも同じです。暴力に関しては境界線はなく、どんなことでもゆるしていいことはありません。

彼がどれだけ優しくて、あなたにとっていい人だったとしても、あなたがどれだけ彼を裏切って悪いことをしたとしても、やっぱり暴力を振るう人は絶対にNG。

そもそも暴力を振るう人は力で人を従わせたい、自分の思い通りにしたいという願望があります。

また、暴力は振るわないけど、かわりにモノに当たるというのもダメです。

壁にパンチをしたり、モノを壊したりするのも同じく暴力です。怒りを自分の理想で冷ますことができないのは問題ですよね。

暴力を少しでも許せば、そこからエスカレートするので、結果的には破局しか見えてきません。

社会のルールを守らない

社会のルールを守らない人も要注意です。

誰もいないときに信号無視をした、くらいの軽微なものは恋愛において多少許していいと思いますが、刑事罰になるようなものはやっぱりだめです。

もしも刑事罰を受けることになれば、あなたも傷つきますし、そもそもモラルに欠けた人間はさまざまなトラブルを起こすでしょう。

また、アンダーグランドにいる人と付き合っていれば、あなたにも飛び火するトラブルがあるかもしれませんよ。

まとめ

好きになったらあばたもえくぼっていいますが、好きだからといって彼のすることを何でもかんでも許してはいけません。

強くノーということで、彼も過ちに気づいて改心するということはありますが、言わなければ彼に何の変化も及ぼさず、ただ破滅に向かっていくだけです。

あなたの彼は大丈夫ですか?ちょっとでも引っかかることがあれば、目を背けずに指摘するか、それでもだめならばお別れする勇気を持ちましょう。

(如月柊/ライター)

(愛カツ編集部)

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