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破局の引き金はコレ!二人の仲を悪くしてしまう出来事5つ

  • 2019.1.6
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じっくり続く恋愛がしたいのに、いつも彼とケンカ別れになってしまう女子もいるはず。

後味の悪い別れ方になるということは、仲が悪くなるようなことをしてしまっている恐れが……。

そこで今回は、二人の仲を悪くしてしまう出来事についてご紹介。円満を目指すならこれは控えたいところです。

破局の引き金

二人の問題を見て見ぬフリ…

付き合っていれば二人の間に問題が起こることもあるでしょう。

一つずつ解決していくのなら仲が深まると思うのですが、言い争うのが嫌だからとか、嫌われるのが怖いからと、問題を見て見ぬフリをするのは仲が悪くなる一方です……。

彼と仲良くやっていこうと思って、問題を見て見ぬフリした結果、徐々に仲が悪くなるって、本末転倒ですよね?

彼とずっと一緒にいたいなら、二人の間に起きた問題は見て見ぬフリではなく解決しないと。

それができない相手ならば、今後も起こるであろうあらゆる問題を乗り越えられないでしょう。そんな相手なら、ちょっと考えた方がいいかもしれませんね。

トゲトゲしい言葉

“ケンカするほど仲がいい”と言われるように、付き合っていればケンカ……まではいかなくとも、言い合いくらいはあると思います。

けれど、言い合いにおいても言葉遣いは大事です。

トゲトゲしい言葉は相手の感情を逆なでします。“売り言葉に買い言葉”でトゲトゲしい言葉を使えば高確率で彼にもトゲトゲしい言葉を吐かれるでしょう。

そうすればさらに言葉はきつくなりますよね? 完全に負のループです。

言葉には相手の気持ちを動かす力があることを忘れずに。今の言い方、ちょっとトゲがあったかな……と気づいたら、素直に謝って。

いつも相手を後回し

いつも相手を後回しにする、相手に後回しにされるという関係、そもそも付き合っている意味あるのかな? と思うのです。

もちろん、忙しくてパートナーを優先できないこともあると思います。

けれど、プライベートな飲み会を優先したり、異性の友達を優先したり、いつもパートナーを後回しにするのってどうなのでしょう?

後回しにする側はわからないかもしれませんが、いつも後回しにされるってすごく惨めな気持ちなんです。毎回後回しで仲が良くなることはまずないですから。

感情を抑えて言いたいことを我慢する

感情を抑えて言いたいことを我慢するのも、二人の関係によろしくないです。

女子の中にはケンカをしたくないからなのか、言ったところで彼はわかってくれないと諦めているのか、感情を抑えて言いたいことを我慢してる子もいるはず。

けれど、我慢すればするほど彼との間に溝ができますよ。我慢してどこか自分を偽っている状態ってリラックスはできてないですよね? そんな状態で彼とうまくいくはずがないです。

いずれ我慢が爆発するか、スーッと気持ちが冷めるかですよ。

「ごめん」より先に言い訳

「ごめん」より先に言い訳をするのも仲が悪くなる一つ。

交際前や交際当初の、まだ微妙に距離がある時期って、言い訳の前に素直に「ごめん」と言える人も多いと思うのです。

けれど、交際して時間が経ち馴れ合いの関係になった頃というのは慣れからか何かとテキトーになったり、我が強く出てしまうこともありますよね。

何か相手に対し悪いことをした際、言い訳を先に述べるのは相手を余計不快にさせるだけ。関係を悪くさせたくないのなら、言い訳の前にまず素直に「ごめん」と一言謝ったほうがいいです。

悪化させればさせるほど改善に時間がかかる

ご紹介したようなことを繰り返ししてしまうと、どんどん二人の関係が悪化していきます。

悪化すればするほど、仲を改善するのに時間も量力もかかりますから。

そうならないためにも、ここでご紹介したことをちょっと意識してみて、仲を悪くするようなことは控えてくださいね。

(美佳/ライター)

(愛カツ編集部)

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