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社内恋愛に発展!「気になる上司」を振り向かせるコツ

  • 2019.1.6
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毎日一緒に仕事をしていたら、職場の上司を好きになってしまうことだってあるでしょう。

ただ、仕事のジャマになるようなアプローチの仕方をしてしまうと、マイナス効果にしかなりません。

そこで今回は、「気になる上司」を振り向かせるコツを紹介します。

気になる上司

「待ちの姿勢」は取らない

上司のことを好きになったり、上司といい雰囲気になってきた場合、アプローチはできるだけあなたの方から積極的にした方がいいです。

上司の立場では、部下や後輩にちょっかいを出すようなことは、なかなか大っぴらにはできないはず。

なので、待ちの姿勢のままでいると距離は縮まりにくいでしょう。

そのうちに上司も「もう俺への熱は冷めたのかな」なんて思われたりもしちゃうかもしれません。

あなたの熱い思いが伝われば、上司も社内恋愛への決意が固まることでしょう。

「バラさない安心感」を与える

社内恋愛は周囲にバレてしまうと、仕事に支障をきたすような危険性も少なからず出てくるもの。

だからこそ、特に上司としてはできるだけ職場の人たちには隠しておきたいと考える人も多いでしょう。

いくら好きだからといって、社内でも好意丸出しで接したり、変に甘えたりするのは絶対にやってはいけない行動です。

みんなに隠れてコソコソといいムードになっていくと、なんとなくドキドキ感を味わえたり!?

より恋を燃え上がらせたりする効果もあったりしますよ。

「慕っていること」を伝える

自分のことを慕ってくれている部下のことは、他の部下よりも明らかに可愛らしく感じるもの。

自分のことを頼ってきたり、自分の教えをちゃんと実践してくれたりしたら、尊敬や憧れの思いも伝わってきたりもするので、余計に愛情度も増していくでしょう。

また、「○○さんみたいになりたいんです」とか「○○さんに認めてもらいたい」などと、さりげなく口に出せたりすると、上司もあなたの存在が気になり始めるはず。

男性は鈍感でもあるので、慕っている感じは隠さずに存分に表現していった方が、関係性も縮めやすくなりますよ。

「プライベートのつながり」を増やす

上司とは当然ながら仕事の話が多くなるでしょうし、仕事上の関係というのはなかなか崩せはしないでしょう。

でも、少しずつでもいいので、プライベートな部分の関係性も作り上げていくことができると、ただの上司と部下という状態からも抜け出していけるはず。

そのためには、自分からプライベートな話をするようにしたり、プライベートの相談を持ちかけたりすることが大事なポイント。

自分に対して心を開いてくれているのが伝わってくる女性には、男性もじょじょに心を開いてくれるようになるし、親近感も抱いてくれるようになりますよ。

おわりに

上司と社内恋愛へと発展させたいのであれば、それなりの気遣いが必要になってきます。

ちゃんとそういった気配りができる女性であれば、上司も心を奪われやすくなるものですよ。

(山田周平/ライター)

(愛カツ編集部)

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