お酒に酔った時に口説いてくる男性には要注意！それは本心じゃないかも…？

飲み会などでお酒が入っている時、もしくは男性と食事に行った時に男性から口説かれたとしても、それは本心じゃないかもしれません。
『お酒に酔ったことで、思わず本心をさらけ出してしまったんだろう』なんていうのは超ポジティブな考え方なので注意が必要です。
この記事では、お酒が入っている時に口説いてくる男性の心理についてお話していきます。

酔っている時にはストライクゾーンが拡がる

実は、人はお酒に酔うと、異性を見る時のストライクゾーンがかなり拡がることが分かっています。
具体的に言えば、普段しらふの時には特に『かわいい』『好き』と思わない相手でも、お酒が入っていることでストライクゾーンが拡がり、相手のことを『かわいい』と思ってしまいます。

もしかしたら、過去に自分がそういった気持ちになったことがあるという方もいるかもしれませんね。
お酒を飲む前は全く魅力的に見えなかった男性が、ほろ酔い気分になってから急にカッコよく見えてしまったことはありませんか？
男性にも全く同じ現象が起こりますから、酔っている時に口説いてくる男性には要注意なのです。
でも、もし自分が気になっている男性から口説かれたとしたら、例え相手がお酒に酔っていたとしても本気にしたいですよね？
そんな時にはどうやって相手の気持ちを確かめたら良いのでしょうか。

日を改めて会ってみよう

その答えはとっても簡単で、日を改めて会ってみるしかありません。
例えばお酒の席で口説かれたとしたら、
「じゃあ今度とりあえずお茶でもいきませんか？」
と男性のことを誘ってみましょう。
もし相手が本気でなく、ただお酒によってストライクゾーンが拡がっていただけなのなら、しらふで会った時の反応ですぐに分かるはずです。

お酒の力は不思議なもので、普段何とも思っていない異性をなぜか魅力的に見せてしまいます。
逆に言えば、どうしても気になる男性がいるのなら、お酒を飲ませてから口説くことで成功率があがると言えるでしょう。
お酒は飲んでも飲まれるな、という言葉通り、お酒の力に振り回されるのではなく、上手く自分の恋愛に取り入れていけるよう、気を付けてみてくださいね。