1. トップ
  2. ライフスタイル
  3. おしゃれインスタグラマーさん発!《気になる〇〇を隠す15の裏技》

おしゃれインスタグラマーさん発!《気になる〇〇を隠す15の裏技》

  • 2019.1.5

隅々までおしゃれなインテリアにこだわったお部屋に憧れる方は多いかと思います。ですが、現実はなかなかうまくいかないもの。

派手なパッケージのものなどがうまくインテリアになじまない、お部屋の中に気になる部分がある、などお部屋の悩みはつきません。

そこで今回は、おしゃれな暮らしをしているインスタグラマーさんたちの《気になるものを隠す裏技》をご紹介。収納方法を工夫したり、プチDIYをしたりして楽しめるアイディアを中心にセレクトしましたので、ぜひご覧ください。

気になるアレを上手に隠す!今すぐ真似したいアイディアまとめ

歯磨き粉はプチプラでカバー

洗面所でうまくインテリアになじまないものと言えば歯磨き粉。

こちらのインスタグラマーさんは、100円ショップのリメイクシートを貼ってカバーリングしています。

直接歯磨き粉に貼ると絞りやすくなるそうですよ。高級感も抜群ですね。

ドライヤー類はトートバッグ収納が◎

すっきりと片付いた美しい洗面所です。おしゃれなタオルバーにかかっているトートバッグには、ドライヤーやヘアアイロンを入れているのだそう。

見た目もスッキリとしているうえ、出し入れもスムーズで使いやすそうです。

トイレの必需品は上手に目隠しをして

トイレットペーパーやお掃除グッズをかご収納をしている実例です。かごにはクロスを敷いておくことで上手に目隠しをすることができますよ。

ナチュラルなトイレインテリアにもよくなじみますね。

気になるラップはケースに入れて

カラフルなデザインのものが多いラップはケースに入れるのがおすすめです。こちらのインスタグラマーさんはtowerのラップケースを利用。

巻き戻り防止のバーもついていて使いやすいそうです。

冷蔵庫の中はボックス収納

食品のパッケージは派手なものが多いので、冷蔵庫の中がごちゃついてしまいがちですよね。

こちらのインスタグラマーさんは、冷蔵庫の中にボックスを入れてスッキリとさせています。引き出し部分にはリメイクシートを貼って目隠しも。

チューブや牛乳パックにもカバーを

生活感が出がちな牛乳パックや薬味チューブなどにもカバーをしている実例です。こんなおしゃれなデザインなら、食卓に出しても絵になりそうですね。

カバー類は手作りするほか、100円ショップや300円ショップでも手に入れることができます。

突っ張り棒+布でカーテンを

存在感のある電子レンジを、突っ張り棒とカーテンで隠している実例です。実はこの棚の部分、もともと引き出しだったのだそう。

電子レンジがすっぽり入るため、引き出しを撤去してオープン棚にしたそうです。上部に棚をつけるとより便利に使えますね。

レースでさりげなく目隠しを

ナチュラルでかわいらしい雰囲気のキッチン。存在感のある冷蔵庫は、レースのカーテンでさりげなく目隠ししています。

間仕切りとしても使える良いアイディアですね。

コンセントタップもかわいく目隠し

ライトがついているものも多く、悪目立ちしがちなコンセントタップを端材で目隠ししている実例です。作り方は端材をL字型に組むだけと簡単なのだそう。

必要な時にはさっと出せるのも便利です。

インターフォンをすっぽりカバー

インテリアになじまないインターフォンを、そうめん箱をリメイクしたものでカバーしている実例。

取っ手がついているので、チャイムが鳴った時でもスムーズに対応できますよ。インターフォン部分はのこぎりでカットしたそうです。

気になる器具も上手にカバー

壁面にいろいろなものが付属しているおうちは多いかと思います。特に賃貸のおうちでは外すことはできないので、インテリアの悩みとなってしまいがち。

こちらのインスタグラマーさんは、プラスチック段ボールに壁紙を貼ったもので上手にカバー。隠したくないインターフォンだけを上手に露出させています。

ルーターはカゴに入れるのが◎

見た目がおしゃれなものがなかなかないルーター。しまい込みたいけれど、箱などに入れると熱がこもってしまうのが心配ですよね。

そんなときには通気性もあるカゴ収納がおすすめです。上からふわりと布をかけるとより見栄えが良くなりますよ。

エアコンにもカバーを

壁から浮いてしまいがちなエアコンは、布などを使って目隠しをするのが手軽でおすすめ。

こちらのインスタグラマーさんは、セリアのカーテンを画鋲で天井に固定しています。程よい透け感が軽やかですね。

プリントも上手に目隠しを

学校や園からもらってくるお便りを、コルクボードをリメイクしたミニ扉に収納している実例です。

こちらは「ミーツ」という100円ショップで買ったコルクボードを蝶番で繋いだもの。

中にクリアファイルを入れておくと、プリント類もスムーズに出し入れができます。

本にはカバーをして

カラフルなものが多い本には、カバーをかけるとインテリアをすっきりとさせられます。文字は「P-TOUCH CUBE」というラベルライターを使って入れているそう。

ざっくりと積んでいても絵になりますね。

まとめ

さまざまな生活感カットの方法をご紹介しました。目隠し・カバーリングのアイディアを中心にお届けしましたが、気になるものはありましたか?

暮らしの「ちょっと気になる」部分は、案外簡単に隠せるもの。気になるところがあっても諦めず、ぜひ上手に空間になじませてみてください☆

元記事で読む
の記事をもっとみる