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「ペール缶」で楽しくDIY！空き缶を活かしたおしゃれリメイクをご紹介

  • 2018.12.31
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ペール缶とは18～20リットルのアルミ素材などの缶を指します。

主に油類や塗料などの業務用サイズとして用いられる容器で、大容量サイズなこともあり空き缶は様々な用途としてリサイクルされることも多いです。

今回は、そんなペール缶のリメイク実例をご紹介し、活用例などもまとめていきます。

ペール缶をシンプルカラーでリメイク

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ペール缶のリメイクは基本的にペイントを中心としたものがほとんど。

こちらはホワイトカラーの塗料を用いて、単色カラーのリメイクをしています。

蓋部分にクッションを置き、スツールとして活用できるように工夫されています。

蓋を開ければ収納にもなるので、便利なアイテムとしてリサイクルができるのもポイント。

こちらは白を基調とした空間にリメイクしたペール缶を二つ置き、統一感のある大人の空間を演出しています。

ペール缶をモノトーンスタイルにリメイク

インテリアでも長く愛されているモノトーンカラー。

ペール缶のリメイクもモノトーンでまとめて、かっこいいデザインにしてみましょう。

こちらはブラックカラーをペール缶に施し、ホワイトカラーのステンシルで仕上げています。

ベースのブラックカラーがマットな風合いなので、カジュアルでありながらもどこか落ち着いたリメイクになっています。

こちらもマットな質感のブラックカラーをベースに、大きめサイズのレターデザインをステンシルに活用しています。

出来上がったペール缶のリメイクは大きなサボテンを植えて、カジュアルでナチュラルな仕上がりにしています。

見事なサボテンとかっこいいデザインのペール缶にインパクトがあり、空間にアクセントをプラスしています。

こちらはブラックカラーをベースに、ホワイトでステンシルを加えたペール缶のリメイク。

出来上がったペール缶は植木を添え、自然でかっこいい仕上がりにしています。

エアプラントと一緒にお部屋の一角に置き、ヴィンテージな質感のインテリアにアクセントを加えています。

ペール缶を男前スタイルにリメイク

こちらはペール缶にシルバーカラーのペイントを施し、ブラックカラーでステンシルを施しています。

クールでありながらもカジュアルなデザインに仕上げており、男前な風合いを感じるペール缶になっています。

出来上がったペール缶は収納ケースとして活用しており、ブルックリン風のインテリアにアクセントをプラスしています。

こちらはネイビーカラーをベースに、イエローカラーでステンシル施したペール缶のリメイク。

ブラウンカラーをスポンジで塗装し、錆風のテイストを加えてヴィンテージなデザインに仕上げているのがポイント。

ペール缶には植木を植えて、ナチュラルで男前なテイストを空間にプラスしています。

周辺のインテリアもカジュアルでヴィンテージな風合いなので、統一感のあるペール缶のリメイクになっています。

アンティーク風にペール缶をリメイク

こちらはペール缶をアンティークな風合いにリメイクしたケース。

シルバーカラーをベースに錆風ペイントを重ね、エイジング加工をしっかり行っているのがポイント。

フロント部分にはステッカーを貼り、よりアンティークな雰囲気をアップさせています。

蓋部分にクッションを設置し、収納を兼ねたスツールとして活用できるようにしています。

こちらは淡いグリーンカラーをベースにペール缶をリメイクしています。

エイジング加工を重ねて手書きのレターデザインを施し、程よいアンティークな風合いの仕上がりにしています。

観葉植物の鉢植えとしてペール缶を活用しており、植物のグリーンとマッチした統一感のあるナチュラル感を感じさせます。

まとめ

日常生活ではペール缶はなかなか目にすることはないですが、工場などで用いられる容器なので運が良ければ譲ってもらえることもあります。

リメイクする前は中身が残っていることもあるので、しっかりキレイにしてから実践していきましょう。

収納やスツール、ゴミ箱など様々な活用ができるので、ぜひペール缶をリメイクしておしゃれなインテリアを堪能していきましょう。

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