初詣で彼女にメロメロ！愛され女子の行動まとめ

今年もよろしく！とはじめるお正月。

ふたりでいく初詣は、年始から彼に愛されるチャンスです！

ただ行って帰るだけではもったいないので、いろんなところで「かわいい」と思ってもらいましょう。

大切なのは「お正月らしさ」を満喫すること。

どんなところがポイントになるか、みていきましょう。

「今年もよろしくお願いします」というあいさつは、彼氏であってもしっかりと！

もうじゅうぶん親しいふたりの間柄なら、かしこまった挨拶は必要ないと思ってしまうかもしれませんが、親しき中にも礼儀あり。

ちゃんと新年のあいさつができれば、相手に敬意を持っていることを伝えられますし、今年もおたがいを大切にしようというケジメがつきます。

また初詣に行って、知り合いやご近所さんに会ったら、そこでもしっかりあいさつしてみてください。

「お付き合いしている○○さんです」と彼氏を紹介したり、彼氏の知合いに会ったときには「お付き合いさせてもらっている、○○です」とあいさつしたり。

ちょっぴりかしこまったことができるお正月だからこそ、こういう部分が愛されポイントとなるのです。

初詣はとにかく人だらけ！

実際、人ごみはストレスになります。

イライラしやすい状況ですが、心おだやかに過ごすよう、心がけてください。

「今年も、大好きな彼氏と一緒にお正月を迎えられる」と思えば、きっと落ち着いて過ごせますよ。

もし彼がイライラしているなら、笑顔で彼のいいところをほめたり、頼りになることを伝えたりしてみるといいかもしれません。

「人ごみって疲れるよね。でも、一緒に初詣できてうれしい」

「人が多いと不安だけど、隣にいてくれたら安心しちゃう」などです。

そうすれば、イライラするより、「よし、落ち着いた、いい男でいよう」という思いが勝るはずです。

初詣の場所によっては、出店があったり、近くてお正月のイベントがあったりするかもしれません。

お正月だからこそ食べられるものを食べたがったり、古典的なお正月の遊びを楽しんだり、無邪気な彼女を見せてあげましょう。

着物姿で「○○も食べたいんだけど…」なんて、ちょっとはずかしがりながら、食いしん坊な彼女なんていうのも◎

彼氏もたまらなく、かわいいと思ってくれるはずです！

去年の思い出も、あらためてしみじみ思いだして、彼に話してみましょう。

ラブラブで幸せだった日もあれば、ケンカした日もあるかもしれません。

伝えそこねていた思いや、いまだから言える話もあるかもしれません。

「あ、そんなこと思ってたんだ」「そんなことまで覚えててくれてるんだ」と彼氏が思えば、「この子と付き合ってよかった」と、心のなかでしみじみ感じてくれるはず。

愛を深める初詣にできるでしょう。

初詣に行くのが「なんとなく」であれ、「毎年行ってるから」であれ、彼氏への思いを、しっかり伝える日にしてみませんか？

良い一年のスタートが切れれば、今年もたくさん愛してもらえるきっかけにできるはず。

お正月らしく、のんびり。

晴れやかな気持ちで過ごしましょう。

（橘遥祐／ライター）

（愛カツ編集部）