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ちゃんと備えてる? 3.11に見直したい防災対策&オシャレ備蓄食

  • 2015.3.11
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ちゃんと備えてる? 3.11に見直したい防災対策&オシャレ備蓄食

あの東日本大震災から、早くも4年。なかには防災意識が薄れてきている人もいるかもしれません。しかし、災害は忘れたころにやってくるもの。ちゃんと備えをしている人も、していない人も、この節目に防災アイテムを見直してみましょう。今回は、食料を中心にポイントを解説。普段使いもできるオシャレな備蓄食も紹介します。

●一人暮らしの人は要注意! 自宅に食料はありますか?

働く女性は忙しいもの。なかなか自炊ができない人も多いでしょう。まして一人暮らしだと外食やコンビニ食が多くなり、冷蔵庫を開けても何もない…なんてことも。これでは万が一何かあった場合、その日食べる物にも困ることになります。

農林水産省は「最低3日分、できれば1週間分の食料品の備蓄」を各家庭に呼びかけています。大きな災害があっても、自宅がよほど大きな被害に遭わないかぎり、避難所で生活することはありません。

つまり、「電気や水道などのライフラインが止まった」「食料が手に入りにくい」という状況で、しばらく自宅で生活することに。その状況を想定して備蓄しておきましょう。

必須アイテムは、「水」「食料」「カセットコンロ(ボンベも忘れずに!)」の3つ。

「わかってはいるけど、なかなか…」という人は、防災用食品にこだわらず、普段から保存性の高い食品を買い置きすることを意識して。お米、乾麺、カップ麺、シリアル、缶詰、乾物、レトルト食品、インスタント味噌汁などがあるといいですね。日頃から使いつつ買い足していけば期限切れの心配もありませんし、急な体調不良のときにも役立ちます。

水は、飲用と調理用で、大人1人あたり1日3リットルが目安。1週間分を買い置きするのはスペース的になかなか難しいかもしれませんが、できるだけ多めに用意しておくと安心です。

●オフィスで過ごすことも考えて、デスクにも食料を

東日本大震災のとき、東京で発生した帰宅困難者は10万人を超えたと言われています。女性の体力で長距離を歩いて帰宅するのは大変ですし、いつもと治安状況の異なるなか、暗い夜道を歩いて犯罪に巻き込まれるリスクも。

特別な理由がないなら無理に帰宅せず、職場で過ごす選択肢も検討しましょう。そのためにも、職場にも多少の食料品をストックしておくこと。近所のお店が品薄になったり、高層ビルのエレベーターが使えなくなったりするので、カップ麺のほか、お湯がなくても食べられる缶詰や日持ちするお菓子などがあるといいですね。

また、忘れがちなのが衛生用品。歯磨きセットや生理用品は普段から置いている人もいると思いますが、そのほかにもコンタクト用品、ストッキングの替え、メイク落としシートなどを準備しておくと安心です。

東日本大震災以降、企業にも食料や毛布を備蓄することが推進されています。自分の職場がどのような対策をしているか知らない人は、この機会に確認しておきましょう。

●沈んだ気分も上がる「TERRA CAFE BAR」のオシャレ保存食

備蓄食料は実用性がいちばんですが、大変なときこそ、美味しいものを食べて元気を取り戻すことも大切。

世界の保存食を集めたセレクトショップ「TERRA CAFE BAR(テラ カフェ バール)」(東京都品川区・天王洲アイル)には、美味しくてオシャレな商品もそろっています。なかでも、スタッフ一押しという防災用食品はこの2つ!

・防災食とは思えない美味しさとバリエーションの「ミリメシ」

ミリタリーの「ミリ」と、ご飯の「メシ」で「ミリメシ」。その名のとおり、戦闘糧食の技術を活かしたレスキューフーズです。発熱セット、レンゲ、紙ナプキンまで入っているので、ほかに何もなくてもOK! アツアツの食事は、心まで温めてくれそうですね。

メニューは、カレーライス、牛丼、シチュー、中華丼、ハンバーグとバラエティー豊かで、防災食であることを忘れてしまいそうなほど。保存期限は約3年半。価格はいずれも1080円(税込)。

・パン好きガールは要チェック!「缶入りソフトパン」

缶詰入りのパンはいろいろありますが、こちらは、独自の製法で焼きたての風味を缶に閉じ込めたという自慢の逸品だそう。たしかに缶詰とは思えない、しっとりとした食感には驚き! 味はストロベリー、コーヒー、黒糖、ミルク、チョコレート、キャラメルの6種類あります。保存期限は味によって3年半~5年。価格はいずれも420円(税込)。

店内にはほかにも燻製、塩漬け、干物、発酵食品、缶詰、フリーズドライなど多様な保存食がそろっていて、アウトドアや忙しい日のお助けアイテムとしても活躍してくれそうです。イートインスペースで人気の保存食をアレンジした週替わりランチは、自宅で保存食を活用するときの参考にも。季節のイベントも開催しているので、気になる人は足を運んでみて。

「防災のため!」と肩ひじ張らず、まずは普段の生活に保存食を取り入れることから始めてみませんか?

<取材・文/島田彩子 取材協力/TERRA CAFE BAR(テラ カフェ バール)