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男女で違う叱り方のポイント…一筋縄ではいかない娘アリッサの場合は!?【パパン奮闘記 ~娘が嫁にいくまでは~ 第24話】

  • 2018.12.29
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毎日育児と向き合っていると綺麗事では済まされないことも多いですよね。
皆さんはお子さんを叱る時どうされていますか?

ご家庭の方針で叱らないという方もいらっしゃるでしょうが、
我が家の場合は…


我が家は男の子と母親の距離が近すぎて、小学校に入ると優しいママンは完全にナメられています(汗)。

そこでカミナリ要因としてパパンが呼ばれるわけですが、普段温和な性格のため叱る時に物凄いエネルギーを消費します。


男の子は父親に戦いごっこやスポーツで挑んでくる事が多いため、その時に弱い父親像を見せてはパパンもナメられます。腕力で圧倒的な力の差を見せてやらねばならないことも多いのです。

しかし、女の子には、こんなやり方は逆効果。


精神的な成長が早いのか?
なぜ叱られているのか順序を踏んで伝えなければ大炎上。いきなり大きな声で叱ろうものなら、一日口を聞いてくれません。

アリッサが大好きなパパンとしてはこれほど堪える仕打ちはありません。


そして我が家では子供が悪い場合でも、お互い謝って仲直りするようにしています。こうすることで子供も素直に受け入れられるのです。


プライドに年齢は関係ありません。子供も人です。自分の感情に任せて、多くの人の前で我が子を怒鳴り散らしたことはありませんか?

大人がやられて傷つくことは、我が子にも気をつけましょうね。

(柏原昇店)

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