当てはまったら非モテ確定!アラサー女子のNG発言
アラサーともなると、男性から清潔さと品の良さを求められます。
しかし、知らず知らずのうちに「清楚」「品の良さ」から遠ざかってしまっていることも……。
女性同士では当たり前のことでも、男性には受け入れられないことも少なくありません。
そこで今回は、「男性が引いてしまうアラサー女子のNG発言」をご紹介します。
あなたも言ってしまってないか、注意してみてください。
1:一人称が名前
「自分のことを名前で呼ぶ人って、いるじゃないですか。
学生とか若い人なら、不思議ちゃんとか天然系とかで通るかもしれませんが……
社会人になっても自分のことを名前で呼んでいる人を見ると、社会常識をうたがってしまいますね」(Mさん・27歳男性/公認会計士)
社会人になったら、しっかりとした言葉づかいを意識したいもの。
アラサーともなるとある程度、社会経験も豊富になってきます。
それでも自分のことを名前で呼んでいると、常識のない人と思われてしまうでしょう。
また「自分のことを名字で呼ぶ人などは、元ヤンかな?って思います」という意見もありました。
どちらにしてもマイナスなイメージですので、気をつけましょう
2:「おばちゃんだから」
「自虐ネタで笑いを取ってくる人。
アラサーの女性とかだと、“私はもうおばちゃんだから”とか。
あれは反応に困りますね。
年齢のことは触れづらいし、どう返したらいいか悩みます。」(Kさん・29歳男性/医療機器メーカー)
「おばちゃんだから」というセリフは、同世代の女性からも
「私たちもおばちゃんってことなの?」といった意見が挙がりました。
男女ともに印象はよくありませんね。
むしろ「まだ私だって全然いけるでしょ?という人の方が接しやすい」という意見も。
無理に色っぽさを演出する必要はありませんが、女性でいることの矜持は持っておくべきです。
3:「~じゃないスカ」
「飲み会とかで『~じゃないスカ』っていう女性がいましたけど、ちょっと品に欠けるような印象がありましたね。
年齢重ねると、静かな飲み会のほうが落ち着くので、
おしとやかな言葉遣いをしてもらった方がいいと思います」(Uさん・31歳男性/通信関係)
主に男性がつかう若者言葉というイメージの「~じゃないスカ」というセリフを、アラサー女性が使うと違和感があるという意見。
いくらオシャレをしていても、言葉づかいでガッカリされることもあります。
おなじようなセリフとして「あざっす」も挙がりました。
このような「ノリのいい」言葉は、相手を選ぶかもしれませんね。
4:「それな」
「最近高校生の間で“それな”ってセリフがはやっているじゃないですか。
アラサー女性がそれを使うと、変に若作りしているような印象があるんですよね。
その言葉を使う世代じゃないっていうか……」(Rさん・29歳男性/IT関係)
若者言葉というだけではなく、ネットスラングも、使用するときは注意が必要です。
このセリフ以外にもネットでよく目にする言葉を使うと、
「ネットの住人」として男性が引いてしまうこともあるようですのでお気をつけて。
まとめ
今回は、アラサー女性のNG発言をご紹介しました。
アラサー女性ともなると、清潔感と品の良さを求められることが増えてきます。
男性の前だけ気をつけようと思っても、思わぬところで癖が出てしまうこともあるでしょう。
普段の生活から気をつけてみてくださいね。
(草薙つむぐ/ライター)
(愛カツ編集部)
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