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あなたはどっち?彼が「好きな女性」と「女友達」に見せる違い

  • 2018.12.28

好きな女性に対しては、男性は他の女性には見せない言動や態度で接するようになるはずです。

もし気になる男性がいるのなら、あなたのことを異性として見てくれているのかは、まずはチェックしてみることが大事でしょう。

そこで今回は、「好きな女性」と「女友達」に見せる言動の違いを紹介します。

好きな女性と女友達

「深い話」をしてくる

友達とはふざけ合ったり馬鹿なことを言い合ったりして、楽しい時間を過ごしたいと男性は考えるもの。

でも好きな女性に対しては、ただ楽しいだけではなく、「もっと自分のことを知ってほしい」とか「カッコイイ男だと思ってほしい」という気持ちもめばえてきます。

だからこそ、自分の考え方や人生観、将来の夢など、「深い話」をする機会も必然的に増えてくるのです。

特に、恋愛観や結婚観をよく語ったり、自分を良く見せようとするような話をすることが多いのであれば、それはもはやアピールのひとつでもあるのかも。

2人きりだと「様子が変わる」

好きな人と2人きりの状態になったら、緊張度がかなり高まるのは男性だって同じです。

友達としてしか認識していない相手であればそんな状態にはならないですが、好意を抱いているのであれば、やはり緊張で行動もどこかぎくしゃくしたりするはず。

2人きりになると急におとなしくなったり、変にカッコつけようとしたり、どことなくソワソワしていたり……。

いつもとは様子が変わるのであれば、あなたのことを異性として意識しているのかも。

逆に、2人きりになってもいつも通りだったり、無駄にあなたに気を遣ったりしない場合は、友達以上には見ていないのでしょう。

「くだらない連絡」がくる

基本的には男性は用事もないのに連絡をしたり、ムダに長電話やLINEで長い会話をしたりはしないもの。

何か相談したいことや聞いてほしいことなどがあるのならまだしも、そういったことが一切ないのに、むやみに女友達に連絡はなかなかしません。

くだらない連絡やどうでもいい内容の連絡がよく来るのであれば、それはあなたと話したいという気持ちの表れである可能性が大。

しかも、なかなか自分からは会話を終わらせようとしなかったりする場合は、なおさらあなたへの好意が強いと考えられるでしょう。

「異性の部分」を褒める

女友達のことを褒める際に、「異性の部分」を褒めたりすることはまずありません。

そんなことをしたらふたりの関係性が変な雰囲気になるし、そもそも気持ち悪くてできないと感じるのが普通です。

「その髪型すごく似合ってるね」とか「今日のメイク可愛いね」などとは、女友達には言わないはずですし、そもそもそんな風にも感じないもの。

女性として褒めてくるのは、女性として見ているという証でもあるので、友達以上の相手として認識していることはまず間違いないでしょう。

おわりに

今回紹介したような言動を男性が取るのであれば、あなたに好意を持っている可能性はかなり高いです。

それに気づかないままでいたら、せっかくのチャンスを逃すことにもなりかねないので、ちゃんとあなたの気持ちも示してあげるようにしてくださいね。

(山田周平/ライター)

(愛カツ編集部)

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