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いつもの紅茶が格段に美味しくなる! 紅茶のプロおすすめ!ホットもアイスも。ティーバッグで淹れる、おいしい紅茶の淹れ方とは?

  • 2018.12.24
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手軽においしく紅茶を淹れたい!そんなリクエストに応えてくれるティーバッグを使ったレシピを、紅茶のプロである〈teteria〉大西 進さんが教えてくれました。今回は、基本のホットティーとアイスティーをご紹介します。

ホットティー

さっと作って飲みたいときにおすすめの基本形。意外に知らない淹れ方のコツをおさえて、おいしい紅茶時間を手に入れて。

STEP1

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Hanako 編集部

耐熱カップを、お湯で温めておきます。小さなひと手間がおいしさの秘訣。

STEP2

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Hanako 編集部

ティーバッグを用意します。封筒型のティーバッグで、ドーナツ型になっているものは、お湯に触れる面積を増やすために隙間を広げておきましょう。

STEP3

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Hanako 編集部

沸騰したての熱いお湯を、ティーバッグの袋に書いてある分量だけ入れます。およそ150㏄くらいのものが多いです。

STEP4

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Hanako 編集部

カップに蓋をして、袋に書いてある時間が経ったら、できあがり。

アイスティー

濃いめに作った紅茶を、氷をいっぱいに満たしたグラスに注ぐだけ。風味豊かな、キリリと冷えた一杯をどうぞ。

STEP1

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Hanako 編集部

耐熱カップに2個のティーバッグを入れ、ティーバッグ1個分の分量のお湯を注ぎます。通常の2倍の濃さで作るということです。

STEP2

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Hanako 編集部

蓋をして待ちます。甘くする場合は、お茶が温かいうちに砂糖を入れて溶かしておきます。

STEP3

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Hanako 編集部

ティーバッグによって決められた時間が経つ間に、大きめの耐熱グラスに氷を準備します。

STEP4

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Hanako 編集部

氷の上からお茶を注いでできあがり。余分な氷は溶け残り、ちょうどいい濃さのアイスティーになります。

今回教えてくれたのは…

大西 進/1976年生まれ。喫茶店や茶畑での勤務を経て、茶葉を扱う〈teteria(テテリア)〉を開業。各地で紅茶教室を開催。著書に『紅茶の絵本』ほか。

(Hanako1145号掲載/text : Yuko Tanaka illustration : Tomoko Shinozuka)

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