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実は傷ついてます!男性が意外と根に持っている何気ない言葉3つ

  • 2018.12.22

女性が軽い気持ちで言ったことでも、男性にはとても傷つく言葉で、のちのちまで根に持たれていることがあります。

付き合いが長くなると、なにかとそのことを持ち出されたり、彼もその時のことを思い出していざと言うときに自信をなくしたりしてしまうかも。

そうなると2人の関係は微妙に変化していきますよね。

場合によっては、別れにつながることも……。

いつまでも仲良しカップルでいるためにも、今回は「男性が傷つく言葉」について考えてみましょう。

僕たちこんな言葉に傷つきます!意外と根に持たれている何気ない言葉3つ

頭悪いなぁ

女性のなかには、「頭悪い」と言われても、それが天然でかわいいと思ってる人もいます。

また「頭悪い」と女性に言う人も、かわいいという意味を込めて言っていることも。

これは、「女性はすこしぐらい抜けている方がかわいげがある」という昔からの価値観があるからです。

女性の活躍も目覚ましい今となっては、古い考えではありますが……。

そして、この価値観が男性にも当てはまるかといえば、そうではありません。

男性は「頼りになる」「しっかりしている」のが良いとされることが多いため、バカにされたり、見下されたりすることに敏感です。

不用意にそんなこと言おうものなら、ずっと根にもたれてしまうでしょう。

なにかのきっかけに頼りにしたくても、「頭悪いから無理」などと断られるようになると、一緒にいることもむずかしくなるでしょう。

もし仮に一緒になっれたとしても、けっしてプラスになることはありません。

性差の問題は見直されてきていますが、性別関係なく、言うべきではない言葉ですので注意しましょう。

先に好きになったのはあなた

男性が言われてイヤな言葉に「先に好きになったのはあなた」というのがあります。

たとえば、自分の意見を通したいときやわがまま言いたいときに、「先に好きになったのはあなたでしょ?」と言って、自分が優位に立とうとする人がいます。

彼からの告白が事実だとしても、「ほれた弱み」につけ込むのは、あまりよいことではありません。

勇気を持って自分から告白したのに、なにかにつけてそう言われていると、告白した自体を後悔してしまうでしょう。

ふたりの関係を良好に保ちたいなら、どちらが上か、という考え方自体をやめてください。

昔はイケメンだったのに

付き合いが長くなると、だんだんと歳をとり、出会ったころとまったく変わらない、というのはむずかしいもの。

若々しく、スマートでイケメンだった彼も、時間経過とともにおじさんぽくなっているかも。

そんな時に「昔はイケメンだったのに」と言われれば、傷つく男性もいます。

たしかに、年齢をかさねて落ちついてくると、若さや見た目にこだわり続ける人もすくなくなります。

しかし、それは男性も女性もおなじこと。

加齢で変わった部分をつつくよりも、おたがいの変化を愛せてこそ、本当の愛だといえるのではないでしょうか。

どうしても気になるようなら、言うだけではなく、ともに行動を起こせるようにしていきましょう。

まとめ

ふたりの関係において、優位に立とうと、相手にネガティブな言葉を投げかけるのは禁物です。

あまりネガティブなことばかり言うと、本当にその通りの人になってしまいます。

彼にいつまでも魅力的でいてほしいと願うなら、普段から良好な関係性を築いて、

笑い話にできるような空気を作っていきましょう。

(如月柊/ライター)

(愛カツ編集部)

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