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彼が「デートに誘ってよかった~!」って心の底から思う女子の行動

  • 2018.12.22
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どうもあかりです。
男子が「今日はデートしてよかったな」って一番強く感じるのは、どんな瞬間でしょうか。
それがこの記事のタイトルの問いですが、そんなにもったいぶるものでもありませんから、本題に入る前に答えを言ってしまいます。


「俺と一緒にいて、楽しそうにしている女子」
がそうです。


今日は、このことを前提に、じゃあどういう行動をすれば彼の目に楽しそうに映るのかをお伝えします。
正直、あなたが彼のことを好きである以上、きっとあなたは放っておいても彼とのデートを楽しむでしょう。勝手に。心の中ではね。だから今回は、「彼とのデートの楽しみ方」じゃなくて、「楽しんでいるよ」っていうのを彼にちゃんと伝えてあげるという、「見え方」のお話をしたいのです。

■会話や態度で「つまらない」ように見えることをしない

「つまらなそうな恋人の言動」というのは、割とリアルに、深刻に受け止めてしまうものです。


例えば彼が帰り際「今日は楽しかったよ」と言葉にしてくれたとしても、肝心のデート中にずっとスマホを見ている時間があったり、何か考えごとをしているのか会話の最中も上の空だったり、無口だったり、そういう「退屈だなぁ」と思っていそうな言動・態度があると、そっちの方が頭に浮かんで、「お世辞で言ってるだけでは?本当はつまらなかったのでは?」と感じてしまうと思います。


人が無意識にとっている行動というのは、意識的に発する言葉よりも、「本音」を表しているように見えます。勝手に。


冒頭で「見え方」のお話をしようと言いました。


たとえあなたがどんなに心の中ではドキドキで、100%楽しんでいても、そういう行動があると、彼にとっては、「つまんないんだろうな」と見えてしまうおそれがある。
だからこそ、「見え方」をちょっと気にしてほしいんです。


スマホ、あくび、時計をチラ見、「ふーん」「そっか」的な生返事・・・・・・などなど、クセでしてしまう人は男女共に少なくありません。仮に本心では楽しんでいても、です!一切するなとは言いませんが、そういうところの「見え方」をまずは意識してみましょう。

■楽しい証拠!「デートがあっという間だった」と伝える

デートに限らず、ライブでも映画でもなんでも、楽しいことはあっという間に過ぎていきます。
「楽しかったけど、時間が長く感じたねー」ということは、ありえないのです。


裏返せば、「時間、足りないね!」という気持ちを相手が感じてくれていることがわかれば、「マジで楽しんでくれたんだな」と疑いなく信じることができます。


昔ある知人から「今の彼女と初めてデートしたとき、デートの後に『あっという間だった!』っていうLINEが来て、『これは絶対に脈ありだ』と確信した」という話を聞いたことがあります。
「また会いたい」とか「また連絡するね」とかじゃなくて「あっという間だった!」という一言が脈ありを確認するきっかけだったというのは、すごく、リアルだと思いませんか?


繰り返しますが「見え方」を気にしてみましょう。多分彼のことが好きなあなたなら、毎回のデートを、ちゃんと「あっという間」に感じられているはず。なのであとは、それを彼にも見えるようにしてあげましょう。


さっきみたいに「あっという間だった!」と後でLINEするのでもいいですし、お店を出るときに「え、もうこんな時間なんだ」とつぶやくのもいいですし、「もうちょっと早く集合すればよかったね」みたいなのでも、暗に伝わります。もちろんバイバイの瞬間も、しっかりと寂しがってください。

■男子は「彼女が満足しているか」を笑顔の数で見てる

私たちは「サトラレ」(自分の考えが周囲の人に「悟られ」てしまう不思議な能力の持ち主)ではありませんから、いくらお互いに気持ちが通じ合っている関係性であっても、相手の気持ちを手に取るようにはわかりません。


だからこそ、相手の気持ちのバロメーターを求めます。


私たちライターなら、みんなが自分の記事を気に入ってくれたかどうかを知るためのバロメーターとして「♡」の数を数えます。
小説家とかなら、自分の小説の面白さを客観的に知るためのバロメーターとして、Amazonレビューの「☆」の数を数えるでしょう。
みんながツイッターやFBに投稿するときには、友達からの反響を知るためのバロメーターとして「いいね」などの数を数えるでしょう。


そして男子が、彼女を満足させられたかどうかを知るためのバロメーターとして、何を判断材料にするかと言えば、笑顔の数なんです。


本当にしつこいですが「見え方」は大事です。彼と歩いているとき、彼と話しているとき、デートの最中に「楽しい」と感じた数だけ、それを心の中にしまっておかず、「笑顔」に変換してあげてください。(遣水あかり/ライター)


(ハウコレ編集部)

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