男性にNGを出される「恋愛に慣れてる」女性の特徴4つ

好みの女性はリサーチしても、「こういう女性はNG」というのは、なかなか考えないかもしれません。

むしろ、恋愛経験が多ければ多いほど、上手に男心をコントロールできる！なんて思っていませんか!?

実は、恋愛に慣れすぎている言動がNGにあたるケースも……。

そこそこ、男性経験を重ねてきたそこのあなた!!こんな行動にご注意です！

恋愛の醍醐味といえば、「雰囲気」を楽しめること。

「あ、これは恋モード！」なんていうのに、敏感な人もいることでしょう。

でも、ふたりきりになったからといって、突然恋愛モードにするのは考えもの。

あからさまに、異性同士の絡みを求めているとわかると、萎えてしまう男性もいるからです。

はじめからデートで会っているならまだしも、ほかに誰かがいたときと、ふたりきりになったときの態度がまるで違うなんていうのはアウト。

あくまでも、最初は人としての信頼関係を築くことを優先していきましょう。

「触れば男は落ちるでしょ？」たしかに、ドキドキさせるのは常套手段のひとつ。でも、安易なボディタッチは、「安い女」だと思われたり、「カラダ目的」と捉えられたりすることも。

ボディタッチは多用せず、ここぞというタイミングで2、3回くらいがベストかもしれません。

つきあう前なら、触れるか触れないかくらいの、さりげない感じがおすすめ。

相手の頭に焼き付いて離れないというよりかは、帰宅後や後日に、ふっと思い出してもらえるボディタッチを意識してみましょう。

利用することが多ければ、もちろんその場所に詳しくなるのは当たり前。

ラブホテルも例外ではありません。場所や雰囲気、アメニティの取り揃えやサービスの良し悪し、料金……。

でも、たとえ知っているとしても、言うのは控えめに。

詳しすぎると、本当の経緯や事情がどうあれ「いろんな男とエッチをしている」「すぐ肉体関係をOKする女」と思われかねません。

ラブホ慣れしていても、あえて、「だったかな？」と言ったり「○○あるのかな？」と言ったりするのがおすすめです。

少しお互い、気になる存在。

ぜひ、お食事でもして、お互いを知り合うきっかけにしましょう……という段階なのに、初デートでいきなり、近い距離感で接していませんか？

手をつなぐ、腕を組む、甘い雰囲気を漂わせる、別れ際に惜しみすぎる、など。

恋人っぽく過ごせば、恋人になれるというわけではありません。特に、相手の恋愛経験が少ないと、引かれてしまうことも……。

物理的にも精神的にも一定の距離をとって、雰囲気よりも、まずは情報の交換をメインにするのが、初デートでは正解です。

いい男だったとしても、焦りは禁物。徐々に距離を縮めていきましょう。

恋愛に慣れていれば、男女の関係性において、もちろん有利になります。

でも、恋愛はあくまで、人と人とのコミュニケーション。相手にどう思われるかで、結果はどちらにでも転んでしまいます。

自分の恋愛力を過信せず、まずは相手に合わせること。そして、行動のタイミングを見計らっていきましょう。

（橘遥祐／ライター）

（愛カツ編集部）