【毛穴の黒ずみ・角栓に！】江戸時代の美容法はすごかった！｜美容ライター溺愛の【キツネノチエ】って?

「キツネノチエ」ってどんなブランド？

2017年に誕生した「キツネノチエ」は、“素肌の美しさを引き出す”をコンセプトに、江戸の美容テクニックを取り入れた自然派スキンケアブランド。

江戸の頃から日本では、その土地で生まれたものを、健康や美容に取り入れるのが当たり前とされてきたのだそう。江戸美人の知恵がしっかりと息づいた商品ラインナップには、栄養豊富な「大豆」や「米」、「菊の露」など、日本の風土が育んできた美容素材がふんだんに使われているんです。発売当初から愛用している、洗顔・スクラブ・化粧水の３アイテムを、これからご紹介したいと思います！

キツネノチエ UGUISU酵素洗顔料 ￥1200

「色のしろきは七難かくす」ということわざがあるように、江戸時代の美人の条件は“白い肌”と言われていたため、当時から素肌の美しさも重要だとされていました。この酵素洗顔料には、日本古来から使われていた“うぐいすのフン”に多く含まれているプロテアーゼ（角質柔軟成分）が配合されています。

【3分パックで肌が驚くほどもっちもちに！】

毎日の洗顔料としてはもちろん、週1回のペースでパックとしても使っています。泡立てた泡を顔全体にまんべんなくなじませたあと、3分ほど放置。そのあとぬるま湯で洗い流すと、肌表面はサラッサラなのに驚くほどもっちもちな肌へと導いてくれるのです。

キツネノチエ UGUISU酵素洗顔料 130g ￥1200

キツネノチエ 味噌スクラブ ￥1600

ネーミングにかなり惹かれたスクラブです。江戸時代から味噌は、高い美容効果があると認められてきました。現代でもシミやそばかすの原因となるメラニンの生成を抑制する働きなど、さまざまな美容効果があるため、多くの女性にとって欠かせない食べ物のひとつ。

実際に、味噌そのものを使っているわけではないのですが、見た目やテクスチャーが味噌にソックリ！ このスクラブには味噌の原料である大豆（大豆系保湿成分）・米（米ヌカ）がたっぷりと使用されています。

まず、顔全体をぬるま湯で濡らしておきます。500円玉ほどのスクラブを指の腹でとり、水分を少し含ませたあとに、くすみやごわつきが気になる部分になじませましょう。ザラつきがとれて、しっとりつるつるの肌になれますよ。

【バストにもなじませやすい、柔らかいスクラブ！】

化粧水や乳液などはバストから首までなじませているという方は多いものの、スクラブケアは疎かになっている方が多いのでは？ バストはブラジャーの影響によって、摩擦や蒸れが気になるパーツ。定期的にスクラブケアを取り入れて、皮脂汚れや古い角質を取り除く必要があります。

この味噌スクラブは驚くほど柔らかい肌心地なのに、気になるベタつき・ザラつきをしっかり取り除いてくれ、もっちり柔らか肌を実現。デリケートなバストにも使いやすいスクラブです。

キツネノチエ 味噌スクラブ 100g ￥1600 

キツネノチエ 菊の露 保湿化粧水 ￥1600

江戸時代から親しまれていた菊の露は、化粧水として使えば肌が整うと大人気だったのだとか。当時から、菊の花には肌荒れを防ぐ効果があるとされていたんですね。

そんな菊の露を現代風にアレンジしたのがこちらの保湿化粧水。肌を整えてくれる菊の花エキス。そして保湿成分としてウメ果実エキス・サクラ葉・オリーブが配合されているため、乾燥シーズンでも高い保湿力を実感することができます。

【お風呂上がりの全身保湿ケアに！】

こちらの保湿化粧水は、顔だけではなく体や髪にも使えます。そのためお風呂から上がった後、頭からつま先まで全身の保湿ケアとしても大活躍！ 疲れていてボディケアに時間をかけられない日は、これ1本で時短ケアも叶えられます。

キツネノチエ 菊の露 保湿化粧水 150ml ￥1600

手ごわい毛穴の黒ずみ・角質をオフして、つるんっともちもち肌を実感できる「キツネノチエ」は、全国の百貨店やドラックストアにて発売中！ スキンケアを新調したいという方はぜひとも試してみて。