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友達の紹介での出会いは邪見にしたらNG!付き合いで気を付けるべきポイント3つ

  • 2018.12.21

“友だち同士で「いい人紹介してあげるよ!」というのはよくあること。
お互いに気の知れた仲であるため、ありがたいと思えるときもあれば、気まずい状況になってしまったということもありますよね。
では、友だちからの紹介で出会う機会があったとき、どのようなことに気を付けると良いのでしょうか?

1. 自分の好みは正確に伝える

いくら「性格が良い人が好き」だと言っても、見た目の印象は大きいですよね。
本当に好きになる人はそこまでイケメンではなかったとしても、ルックスがどうでも良いわけではないはずです。
一重の人、自分より背の高い人、痩せすぎていない人など、ある程度の好みは伝えておく方が、あとから紹介されてガッカリすることも防げます。
友だちの紹介となれば、多少イケメンであることを期待してしまうもの。
ルックスは良くないけれど性格の良い男性はたくさんいるということを覚えておきましょう。

2. 先に断りを入れておく

自分から紹介してとお願いするのではなく、男性の方から「誰か紹介してくれ」と頼まれてあなたを紹介しようとすることもあるでしょう。
もし、あなたが出会いにそこまで積極的ではなく、さらに誰かからの紹介でうまくいくという自信がなければ、「恋に発展することはほとんどないけど良いかな?」と先に断りを入れておきましょう。

出会いに積極的ではない人が紹介されてうまくいくという可能性はかなり低いです。
断りを入れてもなお「それでもいいから、とりあえず連絡とってあげてくれない?」とお願いされれば、友だちのメンツを立てるためにも受けるという選択肢も選べます。
まずは、紹介からの恋愛が自分向けかどうか、考えてみてくださいね。

3. 紹介されてもうまくいかなかったときは…?

どんなに出会いを求めていたとしても、紹介された相手とうまくいく保証なんてありませんよね。
単純に「性格が合わなかった」というのが理由だったとしても、紹介してくれた友だちに話すのは気が引けるもの。
しかし、友だちであるからこそ、うまくいかなかったことは素直に話すべきだと筆者は考えます。
「いい人だったんだけど、なんとなく落ち着かなかったんだ…」、「話をしてても全然盛り上がらなくて、正直2人で会うのはもうキツイかな…」など、自分の思ったことと、うまくいかなかった経緯を話すと、友だちも素直に納得してくれるでしょう。

いかがでしたか?
いくら自分のことをわかっている友だちだとは言え、相手の男性とうまくいく可能性は100%ではありません。
社会人になると、特に出会いが少なくなってしまいますが、友だちからの紹介でも気の合う人が相手であれば当然恋人候補として考えられます。
親切で紹介してくれる友だちの気持ちを無下にしないこと。
これだけは頭に入れて接することを心がけると、紹介してもらった人とうまくいかなくてもギクシャクすることがないですよ。

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