男子がつい本気になってしまう、モテ女子の5つの行動

男子の本気スイッチをオンにするにはどうしたら良いのか、悩むことも多いのではないでしょうか？

しかしなかには、あらゆる男性から好意を寄せられる女性がいるのも事実。

そこで今回は、モテ女子がやっている行動のうち、男子がついつい本気になってしまうものを5つ、ヒントとしてお伝えします。

男子は「自分のために時間を使ってくれた」ことが分かると、本気スイッチがオンになりやすいです。

いかに時間が大切なのか、どれくらいの労力をかけてくれたのかを理解できる男子ほど、その傾向は強くなります。

モテ女子は、このポイントを見逃しません。

男子との会話のちょっとしたところしたから彼の好きなものを探り、つぎに会うときまでには探しておいて、それとなくプレゼントします。

高額ではなくとも、あまり問題にはなりません。

「自分のためになにかをしてくれた」事実が、男性の心をつかんで離さないのです。

男子は、本気になる相手に「最高の味方」になってほしいと思っています。

モテ女子はこの心理を良く理解しているので、とにかくひたすらに褒めちぎります。

そして、褒めるためのボキャブラリーを、これでもかというくらいストックしています。

ストレートに自分から褒めることもあれば、あえて友人から彼の評価があがるように立ち振る舞うなど、

いろいろなパターンを組みあわせ、本気になってほしい男子のことを褒めます。

男子は「褒めてほしい」という欲求が強いぶん、社交辞令に対する警戒心も強いです。

モテ女子は、それを打ち破るほど自然に、そして継続して褒めちぎります。

男子は、とても単純。

5秒ほどじっと目を見つめて、ニコっとほほえむだけで、本気スイッチが入りやすくなります。

モテ女子はそれをよく理解しているので、ときどき気になる彼の方をこっそり向いて、ニコっとほほえみます。

たいがいの男子はこれでイチコロです。

相手に気づいてもらえないと効果がないので、しっかり、相手と目線を合わせたうえですることが重要です。

チャンスがあれば、試してみてください。

男子から女子にボディタッチをすることは多いですが、女子から男子というのは、あまりイメージできないかもしれません。

しかし、男子は女子にちょっとさわられる程度のボディタッチがきっかけで、ほかの女子より、リードした存在だと思ってしまうことが多いもの。

モテ女子はこのことを見逃さず、要所で、自分から軽いボディタッチを繰り返します。

あくまでもさりげなくやるので、男子も無意識に惹かれていくのかもしれません。

男子は「自分がしっかりして守ってあげなくちゃ」という感情が強くなると、ついつい本気スイッチがオンになります。

これまであまり気にしていない相手でも、この感情をくすぐると、一気にライバルをごぼう抜きしてしまうことも。

モテ女子は、風邪を引いてつらいときに、ドリンクなどを持ってきてもらったりします。

これは男子側にヘルプサインを見せ、「いつもは見せない弱い自分」を見せ、感情をくすぐるためです。

相手の男性のやさしさにも触れられるため、体調を崩したときにはやってみてもいいかもしれませんね。

いかがでしたでしょうか？

モテ女子は自然にやっていることですので、あなたにもできそうな行動もあったと思います。

積極的に機会を見つけて、ぜひトライしてみてくださいね。

（お坊さん恋愛コーチさとちゃん／ライター）

（愛カツ編集部）